再び上海万博に行ってきた 5月30日 浦東Aゾーン編 [上海万博 2010 世博会]
それでは、万博レポートの続きです。
4時間待ちのサウジ館レポートはこちらです。
とりあえず、サウジ館の近くのAゾーンのパビリオン
巡りです。
【インド館】 ※入場せず
まず向かったのが、インド館。
サウジ館に並んでいる間、ずっと眺めていたわけだから、
気になっていたので。
行こうと思って近づくと、こんなに列が延びてました。
でも、よく見てみると、列が動いていないんですね。
そう言えば、入場門のところで待っている時に、
隣りのおじさんが読んでいた新聞に、インドの総統が
会場に来るって書いてあったっけ。
というわけで、どうやら入場制限をやっていたようですね。
仕方がないので、インド館はパスですね。
再び上海万博に行ってきた 5月30日 サウジアラビア館編 [上海万博 2010 世博会]
まだまだ先週末の話です。
携帯からの投稿でも書いていましたが、日曜日に
また、万博に行ってきました。
ホントは早起きして出かける予定があったのですが、
それがキャンセルになったので、それなら行ってしまえ
ということで。
今回のターゲットはサウジアラビア館。
なんだか最長8時間待ちとかになっていて、今回の万博で
待ち時間が長いパビリオンの一つ。
でも、周りに行ったことがある人がいなかったので、
どんな魅力があるのかよく分からず、ヨメは噂で、
おいしい食べ物ももらえるから人気らしいなんて聞いてくるし。
で、その真相を確かめるべくの、潜入レポートです。
入場は前回同様に、東昌路水門から。
ほぼ同じ時間に到着したんですが、2週間前と比べると、
待ちの列が2倍くらいになっていました。
というわけで、もちろん中国館の予約券はもらえず。
なおさら、サウジ館に集中することとあいなりました。
万博会場で待ってる彼らたち [上海万博 2010 世博会]
なんだか、上海万博も徐々に入場者数が増えていますね。
今週末も雨ですが、しっかり30万人越えしてきています。
次回はいつに行こうか悩むところです。
どうやら、土曜日に極大のピークが来るみたいですね・・・。
前回、ちょっとお見苦しい点を取り上げてしまったので、
今回は、会場で出会ったマスコットたちです。
けっこう、ゆるキャラ三昧でした。
まずは、上海万博のマスコットの海宝。
信息通信館の前ではこんなロボットになってました。
その対面の民間企業連合館の前にはこんなキャラが4体。
名前は分かりませんが、この前で写真を取る人もちらほらと。
その中に日本人のおっさんも入っていましたが。
って、俺ですが。
文明の落し物 [上海万博 2010 世博会]
上海万博レポートの番外編です。
「文明的行動」として、マナーアップ活動をしていた
中国・上海ですが、土曜日の万博会場で
こんなものを見ました。
信息通信館の前では、食べた後のリンゴの芯。
高架歩道のベンチではキュウリのへた。
お菓子だかパンだかの袋が飛び舞うのもざら。
文明化を目指してやってきていましたが、
まだまだ落し物だらけです。
まあ、万博は上海人だけじゃなく、地方からの観光客も
多いからね。
一応、スタンプ待ちの列に横入りしようとしている人たちに、
上海人と思しきおばちゃんが、「あなた、列に並びなさいよ!」と
注意してたことはフォローとして書いておきます。
変わりつつはあると思いますが。
とりあえず上海万博に行ってきた 5月15日 浦東Aゾーン編 [上海万博 2010 世博会]
ホントはグランパスの試合のこともあれですが、
結果があれなので、後回し。
引き続き上海万博第1回レポートの第3弾。
第1弾はこちら。第2弾はこちらです。
船に乗って浦東会場の東の端、AゾーンのL2埠頭に着きます。
浦東会場に来て、やっぱり思ったのが人の多さ。
結局昨日は人の多い日でもあったのですが、
中国人にとって万博はやっぱり万国博覧会であって、
各企業の最新動向の紹介をする企業館なんかよりも、
世界の国々の様子を紹介する外国館の方が興味が
あるんでしょうね。
【日本館】 ※入場せず
Aゾーンの東の端と言えば、日本館です。
今回の上海万博で待ち時間が長いパビリオンとして
知られていますが、昨日も3時間超え、
しかも、こうやって密着しながらの3時間ですから、
つらいですよね・・・。
というわけで、昨日はパス。
次回来た時に、朝一に並ぶことにします。
昨日は愛・地球博のマスコット、モリゾー・キッコロも
来ていたようで、見たかったといえば、見たかったんですが。
そうそう、日本の国旗があるとかないとか話題になって
いましたが、しっかり日本館の前に揚がってましたよ。
ちなみに、真ん中の国旗はクロアチアの国旗。
昨日はクロアチアの日だったようで、要所要所に
揚がってました。
とりあえず上海万博に行ってきた 5月15日 浦西Dゾーン編 [上海万博 2010 世博会]
それでは引き続いて、上海万博1回目レポートの第2弾です。
第1弾はこちらです。
DゾーンもEゾーン同様に企業パビリオンが並ぶエリアです。
上の写真は震旦館の前にあったCの字の龍。
【可口可楽館】 ※入場せず
このDゾーンでの人気パビリオンの一つがこの
コカ・コーラ館。
コカ・コーラの歴史を学べるとともに、最後にミニボトルの
コーラがもらえるというのが人気のポイントらしいんだけど。
でも、出遅れたこともあり、既に2時間待ち。
ただのコーラのために2時間も待つかってことで、
ここもパスということになりました。
とりあえず上海万博に行ってきた 5月15日 浦西Eゾーン編 [上海万博 2010 世博会]
結局昨日の上海万博入場者は33万5千人。
会期始まって初めての30万人越え。
結局雨も降らなかったし。
俺と同じようなことを考えた上海人と、
もともと予定が決まっていた地方からのツアー客とで
ごった返したってことのようですね・・・。
そんなこんなの、上海万博レポートです。
【東昌路水門】
4月のプレオープンの時は、馬当路から地下鉄の専用線を
使っていきましたが、今度は船です。
うちの近所の渡し舟乗り場の東昌路水門が整備されて
万博のゲートに。
会場が9時会場なのに対して、船の始発は8時半。
7時40分頃についたら、これぐらいの人が待っていました。
ここが万博のゲートという位置づけなので、8時ちょっと前に
セキュリティーチェックの開始。
チケットチェックのところで先着順でもらえるという
中国館の予約券はもらえませんでした。残念。
列管理はしっかりしていないので、次回行く時は、
俺だけでも起きたらすぐに並んで、このゲートの1番
目指そうかと思います。
セキュリティーチェックの列は3つの列に分かれていて、
混雑状況に応じて誘導できるようにはなっていました。
8時半ぴったりに、船は出発。
そして、8時50分頃に会場エリアに着いたんですが、
なかなか接岸してくれません。
9時より前に会場に入れるかと思ったんですが、甘かったです。
きっと他のゲートからの入場者との調整もあるので、
9時ぴったりにならないと下ろしてくれないみたいです。
結局は、接岸に手間取って、9時過ぎに会場着です。
上海万博内覧会に行ってきた 会場編 [上海万博 2010 世博会]
それでは続いて上海万博初体験記の会場編。
疲れ果てた入場編はこちらです。
盧浦大橋駅は浦西会場の北西の端、
1号門のすぐ近くに出てきます。
やってきました。万博会場。
そして、会場に入って、最初に目に付いたのが、
この人たち。
ボランティアの人たち。
懐かしいですね。
5年前には黄色のベストを着て、会場地図を配ったり、
ベビーカーの貸し出しやったりと。
試しに、地図ありますか?って聞いてみたら、
あっさりと没有と答えられたのは悲しかったですけど。
上海万博内覧会に行ってきた 入場編 [上海万博 2010 世博会]
日本でも岡本真夜のテーマ曲で話題になっている上海万博。
今日から内覧会、リハーサルが始まりました。
実は、うちの会社、中国企業との合弁企業なんですが、
そのパートナーが万博のスポンサーなので、そのチケットが
うちの会社にも回ってきました。
真ん中のチケットが、日付入りのプレチケット。
右が既に購入済みの普通のチケット。
そして、左がなつかしの愛知万博の全期間券です。
この内覧会に協力するのも半ばノルマみたいなものだと
いう話もあったので、朝からいってきました。