シェムリアップの夜 【シェムリアップ 2009/1/29】 [旅行記]
アンコールワット旅行記の続き。
シェムリアップ滞在2日目の夜です。
ヨメも俺も歩き疲れてサンセットも見ずにホテルへ戻りました。
シャワーを浴びて汗を流して、うとうとしていたんですが、
やっぱりお腹は空いてきます。
ホテルのレストランでもよかったんですが、日本人は
やっぱり日本食を食べたくなるもの。
国道6号沿いに、日本料理屋があると聞いたので、
そこに行きました。
現地サポートしてくれた旅行会社の系列で日本人経営の
日本料理屋。日本人のおばちゃんもいます。
このメニューを見ていると、自分がカンボジアにいるという
ことを忘れてしまいそうですが。
まだまだアンコール遺跡 【トマノン 2009/1/29】 [旅行記]
ジャングルに覆われた寺院 【タ・プローム 2009/1/29】 [旅行記]
またまた間が空いてしまいました。
久々にアンコールワット旅行記の続きです。
ホテルで少し休んでから午後の観光再開。
それでも暑かったですけどね。
午後の目的地はタ・プローム。
アンコール遺跡の中で、一番好きな場所はと聞かれたら
ここだと答えるその場所です。
アンコール遺跡群東部の寺院で、もともとは、1186年に
ジャヤヴァルマン7世によって創建された仏教寺院。
後にヒンドゥー教に改修されている。
ここで見るべきものは建物そのものよりも、それを
凌駕する自然の力。長い歴史の中で、建物を
飲み込もうとしているスポアン(榕樹)の姿に感動を覚える。
他の遺跡同様に修復工事も始まっていますが、
このかたちをどう残すかが課題でしょうね。
ライ王のテラス&象のテラス 【アンコール・トム 2009/1/29】 [旅行記]
アンコールワット旅行記の続きです。
男池の横から王宮を出て、
その正面に出てきました。
バイヨンから北に繋がる道に面する正面には
テラスが続いています。
パプーオン入り口に繋がる象のテラスから、
北側のライ王のテラスまで。
ライ王のテラスから順に、北から南に歩いていきます。
パプーオンと一体化するように、ジャヤヴァルマン7世によって
12世紀に作られたというこのテラス。
王宮の正面にあり、王族たちが閲兵の時に並んだ場所です。
天上の宮殿 ピミアナカス 【アンコール・トム 2009/1/29】 [旅行記]
アンコールワット旅行記も2ヶ月放置してました。
気がつけばもう半年も前の話になるんですね。
ここからの続きです。
バプーオンから北に向かって城壁を越えたところが
かつての王宮。
東西600m、南北300mの壁に囲まれたエリアです。
王宮そのものは木造だったようで現存していませんが、
その中心に建つピミアナカス寺院がその姿を
残しています。
シャツとかクロマーとかを売る屋台を通り抜けると
赤く輝くピラミッド型の建物が建っています。
最近の和歌山の名所と言えば [旅行記]
先週の和歌山の話をもうちょっと書いておきます。
今回、和歌山で寄り道をしたのには理由がありました。
まっすぐ実家に帰ってもいいんだけれど、折角の
休みなので少しは観光気分も味わいたい。
なので、関空から足を伸ばしていけるところで
考えてみました。
最初に思いついたのは白浜。
温泉に入って、そしてアドベンチャーワールドで
パンダの兄弟を見る。
でも、白浜まで行くと時間が掛かりすぎるなということで、
断念。
同じ和歌山県内で、なにかないかなと考えて、
思いついたのが、たま駅長でした。
最近各地で話題になっている猫の駅長。
そのはしりでもあるたま駅長。
ちょうど今春からラッピング車両のたま電車も
走っているというではないですか。もう行くしかありません。
というわけで、二日目の朝は、荷物をホテルに預けて、
まず和歌山駅に向かいました。
たま電車の走る貴志川線は和歌山電鉄。
JRの東口改札でも切符を売っていますが、
今日は一日乗車券を買います。
改札で貴志線に乗りますと言って、スルーパス。
9番線の貴志川線のホームに和歌山電鉄の
窓口があって、そこで一日乗車券を買います。
普通に貴志駅まで往復するなら、一日乗車券の方が
お得です。
そして、ホームで待つこと15分。
1台の電車がホームに入ってきました。
そう。これが3月から運行されているたま電車です。
今日の寄り道は和歌山 [旅行記]
関空から、JRに乗って、阪和線に乗り換えて
たどり着いたのは和歌山です。
関西で新型インフルエンザ発症のない県だった
はずですが、昨日出ちゃいましたけどね。
夕方に着いてから、ドラッグストアで普通に
買い物してから少しだけ観光です。
向かった先は、ここ。
徳川御三家の一つ、紀州徳川家の居城、
和歌山城です。
8代将軍徳川吉宗も紀州徳川家出身だよな
なんて思っていたら、頭の中では
暴れん坊将軍のテーマが思いっきり
リフレインしていました。
空中参道を通ってバプーオン 【アンコール・トム 2009/1/29】 [旅行記]
グランパスの試合は明日、日曜日。
好調イ・グノ擁するジュビロ相手ですが、
アジアを相手に戦っているグランパスです。
そんな奴は恐れるに足りません。
川口との日本代表GK対決はもう決着が
ついてしまったので、この日韓対決に勝利して、
来月の水原戦への景気付けと行きましょう。
というわけで、今日はグランパスの試合がないので、
久々に旅行記の続きです。
バイヨンを北に抜けると、そこにも遺跡が連なっています。
午前中はその遺跡群巡りです。
まずはすぐ北にあるバプーオン。
その昔、シャムとカンボジアが戦争になった時、
カンボジアの王子がかくまわれた場所ということで、
隠し子という意味のバプーオンという名で呼ばれる
ようになったといわれる。
宇宙の中心 バイヨン 【アンコール・トム 2009/1/29】 [旅行記]
HSKの勉強やらGWやらでまた間が開いてしまいました。
アンコール・ワット旅行の続きです。
南大門から再び車に乗り、アンコール・トムの中心に。
そこにあるのがバイヨンです。
都城アンコール・トムの中央にあるバイヨン。
12世紀末にジャヤヴァルマン七世により築かれた寺院。
穏やかな笑みをたたえた観世音菩薩の仏塔が並ぶ。
古代インドの宇宙観によると神々が住み、
そして降臨する場所である聖域の
メール山(須弥山)を象徴化しているといわれる。
東門側が入り口。ここでアンコール観光のチケットを
係員に見せて、中に入ります。