アバター [映画観賞記]
ついにサムライブルーの面々が帰国。
お帰りなさいと言ったって、俺も外にいるから
ピンとこないし。
現実のJに目を向けようと思ったら、
飛騨古川キャンプのグランパス。
高校生相手に練習試合で先制点を奪われちゃったりして。
試合そのものは9-1で勝ったようですが、
何事も気を抜いちゃいけないってことですね。
そんなことを書きながらも、また南アの旅の
機内の映画の話です。
アバター ブルーレイ&DVDセット [初回生産限定] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
22世紀のパンドラ星で繰り広げられるアバター計画。
この計画に携わったジェイクの任務と愛の間で揺れる
葛藤を通して描くSFアクション大作。
アカデミー賞でも数多くのノミネート。
これも賛否両論評価が分かれている作品ですが、
うーん。それほどかなぁって言うのが率直な感想。
確かに、映像のスケールは大きいけど、
ストーリー的に、よくわからん。
そもそも、アバター計画って何?って話だけど。
アメリカのインディアン侵略を自虐視しているとも
言われますが、ここ中国でも他民族統治の中で、
漢民族の他民族支配をイメージさせるっていうことで、
公開が早期終了させられましたね。
建前は他の映画を大々的に公開したいって言うことでしたけど。
DVDは何度か買っていたものの、まだ見ていなかったから
飛行機の中で見たんですが、これも劇場で3Dで見たら、
もっと楽しめたかも知れないですね。
そういう意味では残念。
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