6月14日 信じて待つカメルーン戦 [日本代表]
思い返してください。
日本代表がワールドカップの舞台で勝利を上げた日のことを。
2勝1分けでグループリーグを終えた日韓大会の
第3戦、長居での勝利が現時点で日本代表にとっての
最後の勝利です。
そう。2002年6月14日。
アフリカ代表チュニジアとの戦いで2-0の勝利。
あれからちょうど8年。
止まった針を動かす時です。
ブルームフォンテーンでのアフリカ代表
カメルーンとの試合。勝利を信じましょう。
いまだに解任論のくすぶる岡田監督ですが、
2008年の北京オリンピックの女子サッカー視察で
上海で会ったときに、「頑張ってください」と
俺、言っちゃってるんですよね。
今となっては彼を信じるしかありません。
もちろん、信じるべきはプレーをする選手たちです。
楢崎、玉田、闘莉王とグランパスの選手に
プレーして欲しい気持ちもありますが、
誰が出てきても応援するつもりです。
名古屋が育てたGK川島が、ゴールマウスを守っても。
とりあえず、闘莉王はPKになるファールとオウンゴールには
気をつけて。
あの1998年。初出場のフランス大会の感動を
思い出しながら、この前帰国した時に買ってきた
淡麗の日本代表応援缶を飲んで、
キックオフの時を待ちたいと思います。
日本がワールドカップの舞台にデビューした、
フランス大会の初戦、アルゼンチン戦も
1998年の6月14日でしたから。
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