新潟戦 1-1 つかの間の喜び

また終了間際の失点・・・。

J1リーグ2010　第7節　＠瑞穂
名古屋グランパス　１－１　アルビレックス新潟
田中マルクス闘莉王（後半38）
　　　　　　　　　　　　　　　　　大島（後半44）
・グランパス公式試合記録

土曜日はガンバvsエスパルスの中継を見ながら、
ネット速報で瑞穂の試合の様子とちらちらと。

なかなか動かない試合だなぁと思っていたら、
終了間際にグランパスの方に表示された
GOALの文字。
闘莉王の2試合連続ヘッドです。

そして、このまま終わったと信じて見ていた
テレビの画面、万博の試合が1-1で終わった
ことを伝える画面の下にある他会場の結果に、
名古屋vs新潟まで1-1。
またしても、終了間際に途中交代で入ったFW
大島に決められました。
完全に足の止まったDFの間をフレッシュな選手に
駆け抜けられました。
黒崎監督してやったりですね。まったく。

セットプレーから闘莉王のヘッドという得点パターンが
出来たのはいいものの、流れの中からの得点が
なくなっているのがちょっと不安。
下位チームに取りこぼすという悪習も。
試合後は今季初のブーイングも出たというし。

でも、まぁ、広島に預けてある勝ち点3を足せば・・・。
って、レッズに勝ち点では並ばれてることになりますね。
もう、そんな悠長なことを言っていられなくなりました。

今週水曜日がその広島戦です。
流れの悪いサンフレッチェですが、そんなことは気にせず、
しっかり勝ち点3を持ち帰ってきてくださいな。

---

ご覧頂き、ありがとうございます。
よろしければポチっとしてください。

タグ：田中マルクス闘莉王 名古屋グランパス アルビレックス新潟