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9・15 リーマンショック その時、トップはどう動いたか [読書記]

どうやら玉田は今日のベネズエラ戦は回避。
そうなると、グラサポ的には金崎にチャンスが残されて
いるのかどうかが、注目ポイントだな。

そんなタイミングではありますが、最近溜まっている
読んだ本のことです。

11月の帰国の際に平積みされていたので、手にとって、
昨年末のアモイ旅行の時に読みました。

9・15 リーマンショック (祥伝社新書174)

9・15 リーマンショック (祥伝社新書174)

  • 作者: 片山 修
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2009/08/26
  • メディア: 新書

2008年のリーマンショック。
そして、その後の金融危機という世界不況。
その中で、財界トップはどう考えたのか。
7人の経営者のインタビューをまとめた聞き書き。

正直な話、ただのぺーぺーの俺には、あまり共感する
所はありませんでした。結果論でしかないような気もするし。
事情があって、十分攻めきれていなかったから傷が
浅かっただけじゃないのとも思えてくるような話もあるし。

ただ、ビジネスマンとしては、無計画に仕事を進めるんじゃ
なくて、リスクマネジメントの観点でのチェックを欠かしては
いけないんだなということだけは再認識。
そういった意味で、中国のバブルって大丈夫かな。

とりあえず、ちょっとしたうんちく話のネタには使えるとは
思います。



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タグ:片山修
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