W杯最終予選 オーストラリア戦 現実

気分はケネディのお披露目会

南アフリカワールドカップ　アジア最終予選　第10節　＠メルボルン
日本代表　１－２　オーストラリア代表
闘莉王（前半40）
　　　　　　　　　　　　　ケーヒル（後半14）
　　　　　　　　　　　　　ケーヒル（後半32）

・JFA公式

当日さっさと家に帰って、テレビでリアルタイム観戦する
つもりだったのですが、今、仕事でトラブっておりまして、
急に客に呼び出されたのが、けちの付き始めでした。
キックオフくらいの時間から打ち合わせが始まり、
怒鳴りまくられ、逆転された頃には、最終の新幹線では
帰れないことが確定していたはずです。
そして、打ち合わせが終わったのが11時。
食事をして、急遽呼び出した運転手の車で上海に
戻る道中、夜中の3時に居眠り運転で蛇行された時には、
どうなるかと思いましたが・・・。

いやいや、話がそれました。

この試合前に、グランパスとの移籍交渉が発覚した
オーストラリア代表FWケネディ。
今後コンビを組むかもしれない玉田との1トップ対決。
そして、守護神楢崎との対決。
それを見たかったんですが。

でも、録画の映像を見たときに、キックオフ前の
ペナント交換で、玉田と交換したのがケネディだった
ことは俺は見逃しませんでしたよ。

どうやら、移籍の話はとんとん拍子に進み、
昨日の敵は今日の味方ってことになりそうで、
複雑な気持ちではありますが。
（日刊スポーツ）（中スポ）

で、試合は3年前のカイザーの再現のごとく逆転負け。
ジーコとヒディングの差で負けたと思っていましたが、
岡ちゃんとピムでも同じ結果。
これはやっぱり実力の差。
今の日本代表には世界で戦う実力は伴っていないってこと。
今更うだうだ言っても仕方がないですが、この現実を
しっかりと受け止めて、これからの一年を過ごさないと
いけないでしょうね。

えっ？仕事のトラブルですか？
なんとか目処が付きそうで、安心して週末を迎えられそうです。
そう、Jリーグ再開の週末を。

---

ご覧頂き、ありがとうございます。
よろしければポチっとしてください。

タグ：日本代表 玉田圭司 楢崎正剛 オーストラリア代表 ケネディ