ACL ニューカッスル戦 1-1 またまたドロー [名古屋グランパスエイト]
それでも、またグループ首位キープ
AFCチャンピオンズリーグ2009 E組 第3戦 @瑞穂
名古屋グランパス 1-1 ニューカッスル・ジェッツ
エルリッチ(前半9)
玉田(後半20)
・グランパス公式試合情報
見ないでおこうかなと思いながらも、
ふと目にしてしまった速報サイト。
試合開始早々に失点してしまったことを知ってしまってからは、
気が気でなくなり、J's GOALの速報Windowを開きっぱなしで、
仕事をしてました。
で、結果を知った上で、改めてBS朝日の録画中継で観戦です。
この試合、何が気になったかって、
要所要所で入る、初代タイガーマスク大全集DVD BOXのCM。
確かに、子供の頃、金曜の午後8時はプロレス見ていたよなとか
思ったりして。俺がもう少し年が上だったら、ピンポイントで、
このDVD BOXを買っちゃっていたかもしれません。
そんなタイガーマスクの空中殺法に心を奪われて
いたところ、試合をふり出しに戻したのは、
玉田の空中戦。
オージーの壁を越えての直接FKでした。
代表での俊輔のFK顔負けだね。
でも、点を奪えたのはそのセットプレーからの1点のみ。
身長のあるオージー相手に、ただむやみに外から
放り込んだって、崩せるわけがないじゃん。
空中戦だけじゃなくて、寝技とか、打撃系とかを
混ぜないとさ。
この組の穴かと思っていたジェッツ相手にホームで
ドローで勝ち点1。
勝ち点2を失った代わりに得たものは花井聖の
公式戦初スタメンという実績。日本代表の玉田と
単純に比べられたらかわいそうだけど、前半と後半の
動きが違ったのは二人が変わったことも大きな要素。
ピクシーに頭をなでられたことで喜んでいるんじゃなくて、
この経験から課題を見つけて、次のステップに
つなげていってくださいね。
ちなみに、タイガーマスクのCMがあまりにも
たくさん流れるなと思ったら、しっかり「提供」枠にも
出てました。
キックオフ前はTOYOTAだったと思ったんだけど。
この後、テレビを通常チャンネルに切り替えたら、
CCTVで同じ組の蔚山現代vs北京国安の試合の
録画中継をやってました。これも、途中からですが、
ちょっと観戦。
2連敗だった蔚山が1-0で勝利。
北京も後半PKもらって追いつけそうだったんですが、
GKにセーブされちゃってたのが痛かったね。
CCTVでのチーム名表記は「蔚山猛虎」。
タイガーマスクのCMが流れていたのはこのふりだったのか。
北京がラフなタックルをして、蔚山の選手が
負傷交代していたのが気になったけど。
これで、名古屋が勝ち点5、北京とニューカッスルが勝ち点4、
そして蔚山が勝ち点3と団子状態となったグループE。
どのチームも勝ちぬけの可能性があり、これからの
2回目の戦いが鍵になってきます。
もう、知らないチームだったなんて言い訳もきかないし。
すっかりいけてない顔をしていたミスターですが、
気分を入れ替えて次節AWAYのニューカッスル戦、
そしてその前にJのレッズ戦を迎えてほしいですね。
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