ACL 蔚山戦 3-1 初戦は勝利！

またしても、後半逆転勝利！！

AFCチャンピオンズリーグ2009　E組　第1戦　＠蔚山
名古屋グランパス　３－１　蔚山現代
　　　　　　　　　　　　　　　　　チョ・ジンス（前半24）
吉田（後半9）
ダヴィ（後半32）
マギヌン（後半42）
・グランパス公式試合情報

体調が悪いこともあって、早く帰ってきたので、
自宅でネット観戦。
やっぱり中国で中継するのは中国のチーム絡みの
カードでした。
で、調べているうちに、中国のサッカー専門情報サイト
みたいなところに、この試合のことが書かれているのを
みつけると、名古屋鯨八は日本から出場する4チームのうちで、
経験、実力ともに一番劣るなんて書かれていて、
一人で怒っていたりして。

で、結局某巨大掲示板の書き込みやJ's　GOALの試合速報を
眺めて過ごしてました。
そして、前半にセットプレーから蔚山の得点。
文字しか情報のない中で、鬱憤が溜まります。
佐藤の駄目だしコメントばっかりだしさ。

でも、ある書き込みでストリーミングのサイトの事を知り、
後半はそれを見て応援してました。
一応、赤いレプリカに着替えて。

まるで、リーグ戦トリニータ戦の再現のごとく、
後半になってからの3得点。
マヤ！
ダヴィ！
マギヌン！

セットプレーで取られた分をセットプレーで
取り返してくれました。
これで、勝ち点3をお土産に名古屋に凱旋です。

いやぁ、動画を見ていたら、やっぱり現場に行きたく
なってきた。5/20は意地でも北京に行かなくちゃ。

蔚山文殊ワールドカップ競技場

ちなみに、中国CCTVでは同組の北京vsニューキャッスルを
生中継。グランパスの試合が終わってから、そっちも
見てました。

北京国安で要注意なのは試合を作る7番の選手と
トップの23番の外国人。7番が右サイドをえぐって、
真ん中の23番が簡単にあわせる形で先制点を
あげてました。

ニューキャッスルは身体が大きいけど、
なんだか雑だなぁという印象。ここは取りこぼしなく
闘わないといけないでしょう。

見てて思ったのが、気をつけなきゃいけないのが
ラフプレー。ニューキャッスルは身体がでかいから、
あたりが強い。北京の選手は簡単に吹っ飛ばされてました。

逆に北京の選手はスパイク見せてのタックルとかも
バンバンやってるし。
昨日も何度か乱闘寸前に。

とりあえず、来週は怪我のないようにしてほしいです。
試合は、２－０で北京の勝ち。
来週は、勝ち点3同士の上位決戦という位置づけになりますね。

CCTVでは、その後にガンバvs山東の録画中継を
やっていたようなんですが、気がついたら
テレビの前で寝てました。
なので、朝になってから更新してるんですけどね。

さて、グランパスは次節「首位」モンテディオと対戦です。
移動もあって大変だろうけど、しっかりと闘ってください。
それよりも、雪が心配なんだっけ。

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タグ：名古屋グランパス 蔚山現代 ACL