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京都戦 3-2 劇的 [サッカー観戦記]

こうなれば、優勝あるのみ。

J1リーグ 第32節 @西京極
名古屋グランパス 3-2 京都サンガFC
マギヌン(前半1)
マギヌン(前半25)
                 柳沢(後半11)
                 柳沢(後半22)
ヨンセン(後半44=PK)
DSCN4548.JPG

キックオフの余韻の覚めぬうちの先制。
そして、追加点のほしい時間での2点目。
前半はホントにグランパスの思いのままの45分でした。

しかし、後半になって、シジクレイをディフェンスラインから
中盤の底に上げて、4-4-2に変えてきた京都。
これで、リズムが変わりましたね。
お株を奪うような、サイド攻撃をされて。
左サイドに投入された中谷にかき回されたのが、
ちょっとむかつきましたけどね。

そして、あれよあれよと言う間に、2-2の同点。
2点目は西村がセーブしていたにも関わらず、しっかり
QBK柳沢につめられてしまいました。
はじき方も考えないと・・・。

DSCN4550.JPG

ピクシーも熱くなって、上着を脱いで指示を出していましたが、
やっぱりこの試合を熱くさせたのは主審の松尾さんです。

ちょっとした接触でも笛を吹いてみたかと思うと、
あからさまなファールに対して、流してみたり。
その判定にフラストレーションが溜まる一方。
京都の1点目も、おかしなFKからの流れで失点だし。
いやいや、本当にあとわずかな理性が残っていなければ、
ピッチにものを投げ入れてしまいそうなくらい、
腹立ちました。彼には。

おまけに、京都の選手が無駄に倒れて時間を
使いまくるし、それでいて、審判が外に出さないしで、
またまた、いらいらさせられました。

でも、結局、京都のGK水谷の治療に要した時間を
含めて7分のロスタイムとなって、その中で、
ヨンセンのPKが生まれることになるんですが。

DSCN4555.JPG

でも、なんだか帳尻あわせのPKのようで、なんだかなとも
思いますよね。あれがPKならば、その前のあのプレーも
PKだし、そもそも、その前からしっかり試合をコントロール
しておいてくれよっていろいろ思ったり。

でも、ヨンセンのPK自体には、感動しました。
実は、試合前のヨンセンコールのときから、
胸に去来するものがあって、ちょっとうるっときていた俺。
このPKには感無量のものがありました。
ピクシーの瑞穂最終戦だったり、イヴォだったり、
退団がきまると、こんなフラグがたったりするんでしょうか。

DSCN4563.JPG

あと2試合。やっぱり、こうなればヨンセンと一緒に優勝したい。
そして、1試合でも一緒に長く闘いたい。
1月1日まで、残りはすべて勝利といきましょう。

Never give up for the win.

DSCN4543.JPG

ところで、西京極でもこの紅葉。
京都中を赤く染めている紅葉の季節だけに、
グランパスの勝利は規定路線だったのだろうか。

京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場



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