天皇杯 岐阜戦 1-0 辛うじて勝利

いろんな意味でぐだぐだだったみたいですね。

第88回天皇杯　第4回戦　＠豊田スタジアム
名古屋グランパス　１－０　FC岐阜
吉田（後半44）

今日のスタメンは発表によると#18海本慶治に#25吉村圭司。
って、おい。
海本兄は新潟に行ったままだし、吉村はベンチ外じゃないか。
玉田圭司もベンチ外だったことに驚いたのか、
それとも渡辺圭二のスタメンに驚いたのか、
おかしなケイジ祭りで幕の開けたこの試合。

結局、吉村兄弟対決も、ゴリ森山の最後の顔見世もなく、
手堅く勝利を収めるだけだったはずだったんですが。

内容もぐだぐだだったみたいですね。
いつもと違う両SBでは攻撃の起点を作れず、
中盤も試合を作れず。

まあ、トーナメントなんで、勝てばいいんですが、
先が思いやられますね。

とりあえず、ロスタイムに麻也のゴールで
何とか勝ち。
美しいサッカーをしても勝てていなかったグランパスが、
ぐだぐだなサッカーをしても勝ちを得る。
これもサッカー。

後半最後に身体を張って脳震盪が心配された三木さんは
吉村兄弟と元気に晩御飯を食べてたみたいです。
一安心。（吉村公式）

とりあえず、1ヵ月半遠ざかっていた勝利を手にしたグランパス。
これをきっかけにリーグ戦も勝利を重ねていってくださいな。
リーグ戦柏戦は行けませんが、次の天皇杯5回戦から
参戦の予定です。出張とかうまいこと組み込みながら。

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タグ：名古屋グランパス FC岐阜 天皇杯 サッカー