清水戦 3-3 酷暑の中、打ち合いドロー 【J特】 [名古屋グランパスエイト]
首位獲りならず、結局3位のまま
J1リーグ 2010 第14節 @瑞穂
名古屋グランパス 3-3 清水エスパルス
玉田(前半9)
ヨンセン(前半20)
玉田(前半45)
岡崎(後半23)
金崎(後半31)
ボスナー(後半34)
・グランパス公式試合情報
昨日はよくも悪くも玉田の日。
前節はコンディション不良でベンチスタートでしたが、
今節からスタメン復帰。
そして、いきなりの先制点。
オフサイドぎりぎりっぽいけれど。
ヨンセンに詰められて、同店のままハーフタイムかと
思った前半終了間際にまた2点目。
いやいや、南アの鬱憤を晴らしたってことだろうけど、
パラグアイ戦にこの働きを見せて欲しかった。
あの、延長後半の無茶パスをゴールにぶち込む
気持ちが見たかった・・・。
でも、やっぱり玉ちゃんだなぁってのが、後半14分。
折角のPKを宇宙開発。
この時間で3-1にしていたら、試合が決まって
いたかもしれないのに。そして、ハットトリックも。
これで、パラグアイ戦のPKで、途中出場だった
玉田を5人目までに選ばなかった岡田監督の
判断は賢明だったんだなと思うことにしておきます。
駒野を選んだのはまだ納得いってないけど。
故障もあり、南ア行きはおろか、予備登録もサポートメンバー
入りもならなかった夢生ですが、3点目をゲット。
彼らしいドリブル突破からコースを選んでのゴール。
4年後ブラジルへ向けての再スタートですからね。
彼にとっては。
後半最後の方は押していたので、何とかもう1点
獲って欲しいなと思っていたのですが、結局3-3で終了。
酷暑の中、90分戦い抜いた選手の皆さんお疲れ様でした。
もちろん、サポーターの皆さんも。
きっとビールがおいしかったに違いない。
勝ち点1じゃなくて、3だったらもっとうまかっただろうけど。
今週は水曜日に湘南戦。
またまた暑い中での試合でしょうが、
中身もアツイ試合を期待しましょう。
ご覧頂き、ありがとうございます。
よろしければポチっとしてください。
コメント 0