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長安の歴史に思いを馳せて [旅行記(中国編)]

昨日の午後は陜西省歴史博物館→大雁塔・慈恩寺→碑林博物館のコース。かつて天皇陛下が西安を訪れた時と同じコースだそうです。

陜西省歴史博物館は先史時代からの省内での出土品をまとめて展示しているところで、中国国家形成の歴史、その都として栄えた長安の面影を知ることができます。シルクロードの影響も大きく、巨大な正倉院展を見に来た気分です。

大雁塔は三蔵法師が天竺から持ち帰った経典を納めた塔。現存するのは明代に再建されたものですが、頭の中でガンダーラ♪がリフレインする中、7階まで上ってきました。

碑林はもともとの孔子廟に、市内に散在した石碑を一カ所に集めた場所。書道界では聖地なんだそうです。

ちなみに夕食は餃子づくし。お腹いっぱい食べました。

いやいや暑いです。最高気温が24度だって。春の恰好をしてきたつもりだけど、駄目ですね。今日も同じ予報だし。

あと、中国の連休に中国国内旅行をするのも久しぶりですが、やっぱり人大杉です。余計に疲れる・・・。
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コメント 2

MEwmew

中国の奥深さを思い知らされます。
工芸も建築物も餃子も!
by MEwmew (2010-04-06 23:18) 

Teddy

>MEwmewさん
ホントにそうです。
日本の歴史も長いけど、それより前にそれなりの文明が
興っていたってわけですからね。
by Teddy (2010-04-12 21:22) 

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