釣男釣りは釣りか？

いやいや、朝から見出しを見て噴きました。

ピクシー熱望！名古屋が闘莉王獲りへ！（スポーツ報知）
闘莉王獲りに国内一番乗りで名古屋が参戦（日刊スポーツ）

すっかりストーブリーグの主役の座に返り咲いたグランパス。
報知だけだったら放置なんですが、グランパスねたの
取材では定評のある日刊スポーツも書いているので、
動きがあるのは事実なんでしょうね。釣りじゃなくて。

ってことは、VVVからオファーの来ている麻也の退団は
決定的ってことなんでしょうか。
北京オリンピック代表でA代表経験のない麻也の
穴埋めが代表レギュラーの闘莉王。
麻也も偉くなったもんです。さすがアジアMVP１次候補。

でも、このタイミングを考えると、釣男こそ海外に行って
揉まれてくるべきで、麻也はVVVなんて中途半端な
チームに行かないで、ブラジルを目指す日本代表に
入ってからでもいいと思うのが俺の本音。

グランパスももっと現実的な選手を狙って補強してくれれば
いいのにね。

レッズ時代に闘莉王が兄貴と慕った三都主さんがいる
グランパスに移籍っていうことになるんでしょうか。
ベテランなのに、1年半契約だったのにはこんな裏が
あったのか・・・。

落ち武者釣男と100年野武士直志の競演も見てみたいような、
見たくないような、そんな複雑なニュースでした。

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タグ：浦和レッズ 田中マルクス闘莉王 名古屋グランパス 釣男