新潟戦　2-0　5連勝で首位キープ：Teddy's Note：SSブログ

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瑞穂｜クーちゃんに思いをはせてお立ち台ブログトップ

新潟戦　2-0　5連勝で首位キープ　[サッカー観戦記] [編集]

やっぱり生観戦で勝利ってのはいいね！

J1リーグ　第25節　＠瑞穂
名古屋グランパス　２－０　アルビレックス新潟
小川（後半３）
杉本（後半４４）

5時前にセントレアに到着。
ホテルに荷物を置いて、瑞穂についたのがキックオフ30分前。

いやあ、スタメン紹介の前に、今日の審判団の紹介で驚きましたよ。
なんと、今日の主審があの家本。
なにも、この試合にぶつけなくてもって言うのが俺の率直な気持ち。

前半はどっちつかずの展開。
攻めきれずって感じ。
グランパス側で言えば、守備はいい感じ。
アウェイの時にはディフェンスとボランチの間のスペースをつかれた
けれど、今日はディフェンスラインが高く維持され、
コンパクトなサッカー。

気になるのは前半終了直前に負傷交代したマギヌン。
大事に至らなければいいけれど。

ちなみに、家本君、前半はまったくカードの提示なし。
接触プレーもファールを取らず、まるで別人になったかのようでした。
前半は・・・。

ハーフタイムに久々の瑞穂を徘徊。
子供たちにまじって、缶バッジのガチャガチャにチャレンジ。
ええ、33歳のおっさんですが、何か？

出てきたのは、背番号２９、小川佳純です。
そう。今年の俺のレプリカは＃２９　OGAWA。

今年の春に観戦したときも豊スタでゴールを決めてくれたし、
これって、縁起がいいんじゃないの？なんて、思っていたら、
ホントに決めてくれました。さすが小川。

これが聖地瑞穂競技場での初ゴール。これで、名実ともに
エースになったでしょう。

でもね、その後の展開がちょっとハラハラです。
後半の後半は明らかにアルビの時間。
まるでサンドバッグのように浴び続けるゴールの嵐。
ポストに助けられたこともあったしね。
とりあえず、必死ではじき返し続けるグランパスイレブン。

慶をいれて、4-2-3-1っぽくフォーメーションを変えて、
なんとかバランスを保ちましたね。
あのままだとどうなっていたか。

でも、そのアルビの猛攻を耐えたからこそ、
終了間際の恵太のゴールはうれしかった。

正直、5月に生観戦したガンバ戦は小川のゴールの後、
バレーの2ゴールで逆転負けしたからね。
最近、俺の生観戦の勝率もよくないし、追いつかれたら
どうしようってどきどきだった。

でも、今のグランパスはそんなチームじゃなかったですね。
恵太の気持ちで押し込んだゴールで、ダメ押し。
２－０で勝利です。

あ、家本くんですが、前半カードを出さなかったのは控え室に
忘れてきていただけかもしれないですね。
後半はいつもの家本ショー開催。そのファールでイエローかよって
思う判定もあったり、内田へのイエローはレッドでも
いいんじゃないって思ったり。選手が傷んでボールとめる
タイミングもなんだかなと思うことも度々。
やっぱり彼は帰ってこなくてよかったと思うんですけどね。

なにはともあれ、5連勝で首位をキープ。
こうなったら、11月末から12月にかけての西京極・瑞穂・九石の
3連戦はなにが何でも行かないとな。苦節15年。
グランパスの初優勝の場面は、やっぱり自分の目で見ないとね。
それにしても、いつもながら、日程くんってすごいねぇ。
グランパスの最終戦の相手が2位に浮上したトリニータだなんて。