Michael Clayton (邦題:フィクサー) [映画観賞記]
バリ島旅行の思い出は、ただいまソネフォトにて写真の整理中。
それが終わったら旅行記書きますね。
とりあえず、その前に機内で見た映画のことでも書いておきます。
上海からシンガポールへ向かうSQの機内で見た映画がこちら。
Michael Clayton
(邦題:フィクサー)
(Yahoo!映画)
日本では4月公開のGW映画。
弁護士事務所に所属する揉み消し屋”フィクサー”の
マイケル・クレイトンの苦悩を通し、ある大企業の
集団訴訟の闇に隠れた陰謀と戦う社会派サスペンス。
英語の音声で中国語の字幕で見たので、100%理解できたわけでは
ないのが少し残念。機体によっては日本語吹き替えがあったのに。
冒頭に、マイケル・クレイトンが男たちに追われ、車を爆破される
ところからスタート。そして、その4日前に戻るっていう展開。
あまり予備知識もたずに見始めましたが、すっと入っていけました。
それにしても、ジョージ・クルーニーはいつまでたっても
いい男ですね。渋いです。もっとも、フィクサーなのか、マフィアなのか
よく分からなくなりますが。
アカデミー賞には7部門でノミネート。どれだけ受賞できるでしょうか。
賞向きの映画というよりは、娯楽向きの映画だろうからね。
Michael Clayton [Original Motion Picture Soundtrack]
- アーティスト: James Newton Howard, Hollywood Studio Symphony
- 出版社/メーカー: Varese Sarabande
- 発売日: 2007/09/25
- メディア: CD
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