【モルディブ】マーレでもパレード [旅行記]
ここで書いたマーレの街歩きですが、まだ続きがありました。
集合時間のちょっと前に、No.1ジェッティーに
着いたのですが、なんだか騒がしい雰囲気。
土曜の夕方なので、共和国広場にたくさん人が
集まっているのはいいのですが、イスラミックセンターの
隣り、軍の設備のところに人が群がっています。
そこからは、国旗を先頭にたくさんの男たちが行進
してきました。
ガイドさんによると、土曜の夕方で観光客も多いので、
昔の王様時代の行列を再現したパレードだって
ことでした。
【モルディブ】Visit Male [旅行記]
それでは、写真の整理もしながら、今回の旅を
少しずつ振り返っていきたいと思います。
いきなりですが、リゾートを離れて首都マーレ。
滞在初日ではあったのですが、うちのリゾートから
マーレへのツアーが出ているのが水曜と土曜のみ。
滞在期間に参加できるのはこの日しかないってことで、
10月3日土曜日に行ってきました。
この日の参加は4組。例によってスピードボートに乗って、
マーレへ向かいます。
船が着いたのは共和国広場の前のNo.1ジェッティー。
さて、ガイドブック片手に、テキトーに街巡りしようかなと
思っていたら、リゾートのスタッフが、プレートを掲げながら、
我々を男たちの輪の中に連れて行きます。
そして、ココナツジュースのサービス。
最初は、ヘンなおっさんたちなのかなといぶかってしまったん
ですが、どうやら、この男たちはガイドさんのようです。
そして、Chinese?Japanese?ニホンジン?と我々に
聞いてきます。一組に一人のガイドさんがつくので、
日本人の我々には日本語が話せるスクールさんが。
そんな3人でのマーレ街巡り3時間コースの始まりです。
11年の時間の重み 【エピローグ】 [旅行記]
海外旅行で同じ場所を訪ねたのは、
仕事や住んでいる場所を除くと、結婚式を挙げた
ドイツ・ハイデルベルグとここアンコールワットのみ。
この前実家に帰ったとき、1998年に行った際の写真を
見つけて眺めていました。
同じようで、やっぱり変わっているなと。
長々と続いたアンコールワット旅行記の締めくくりとして、
その際の写真をデジカメで撮影してきたので、
その当時の様子と比較をしていきたいと思います。
比較的大きめな写真が98年の写真。
比較的小さなソネフォトの写真が今年の写真。
それぞれクリックすると拡大されます。
まずは聖池越しに見る中央祠堂。
ぱっと見の雰囲気は変わりませんが、98年にはバケツに
氷と缶ジュースを入れて売り歩く女の子がいましたね。
日本の上智大学などの力によって修復作業が進められた
経蔵は崩れていた柱が戻っています。
いよいよ家路へ 【シェムリアップ→プノンペン 2009/1/30】 [旅行記]
モルディブ旅行のことも書きますが、
その前に、アンコールワットのことを書き終えますね。
帰りも行きと同様にプノンペン経由です。
ガイドさんに空港まで送ってもらったんですが、
例によって愚痴ばかりのガイドさん。
「どうして、カンボジアの空港なのに、空港税が
フランスの政府の懐に入るんですか?」って。
俺らに聞かれてもねぇ。
まあ、彼の憤る気持ちも分からなくはないんですが。
観光立国を目指しても、地元にお金が落ちてこない
この構造。なんとかならないもんですかねぇ。
シェムリアップ空港の国内線は、まるで長距離バスの
待合室程度のロビー。
ちょっとしたお土産売り場とカフェカウンターのみ。
でも、そのカフェカウンターも、街中で入った店と同じ、
ブルーパンプキンが入っていました。
2009春節 アンコールワット3泊5日の旅 [旅行記]
2009年の春節休暇は3泊5日で
アンコールワットへ旅に出ました。
旅行記は飛び飛びになってしまうと思うので、
まとめのページを作っておきます。
何か書いたら、ここからリンクさせます。
【1日目】2009年1月27日火曜日
・上海→プノンペン(FM833)
・旅に出ます【リアルタイム日記】
【2日目】2009年1月28日水曜日
・プノンペン観光(王宮・シルバーパゴダ)
・プノンペン→シェムリアップ(PG998)
・アンコールワット
・アプサラ・ダンスショー
・JAPANマネーとプノンペン
・王宮とシルバーパゴダ
・むかし5時間、いま55分
・アンコールワットも変わったな
・アプサラダンスでディナーショー
【3日目】2009年1月29日木曜日
・スラ・スランから朝日
・アンコール・トム
・タ・プローム
・ナイトマーケット
・サンライズのおすすめはここ
・南大門
・宇宙の中心 バイヨン
・空中参道を通ってバプーオン
・天上の宮殿 ピミアナカス
・ライ王のテラス&象のテラス
・ジャングルに覆われた寺院
・まだまだアンコール遺跡
・シェムリアップの夜
【4日目】2009年1月30日金曜日
・アンコールワットから朝日
・ロリュオス
・オールドマーケット
・シェムリアップ→プノンペン(PG997)
・アンコールワットからのサンライズ
・父に捧げるロレイ遺跡
・聖なる牛の最古の寺院 プリア・コー
・最初のピラミッド式寺院 バコン遺跡
・夢を乗せたスパエク工房
・旅の締めくくりはマーケット
・11年ぶりのアンコールワット【リアルタイム日記】
【5日目】2009年1月31日土曜日
・プノンペン→上海(FM834)
・11年の時間の重み 【エピローグ】
さよならモルジブ [旅行記]
スピードボートのトラブルでホテル出発が20分遅れになりましたが、時間はたくさんあるので大勢に影響なし。
シンガポールまでのフライトは映画禁止にして、読書に勤しもうと思います。でも深夜便なので、きっと寝ちゃうかも知れませんが。
モルディブ滞在記 2009/10/6 [旅行記]
今日でいよいよモルディブ最終日。
朝からコテージの前の海で一泳ぎしてから、
嫌がるヨメを押し切って、マリンスポーツにチャレンジ。
やったのは、カヤック。いわゆるカヌーです。
なんせ、これはただだと言うのだから。
もらえるものはもらっておけというのが家訓の我が家、
無料ならやっておかないと損です。
ヨメと二人乗りだったんですが、
一向に前に進まないカヤック。
左の方向に進ませたいのに、徐々に右の方に。
ホントに息の会わない夫婦です。
まあ、風のせいもあったんですけどね。
(っていうことにしておこう。)
でも、慣れてきたら、Wii Sportrs Resortでの
練習の成果もあって、しっかり思うように進めるようになりました。
ただ漕いでいるだけじゃなくて、一応、環礁の外れの
小島をゴールにしてました。
そこで、この前から借りっぱなしになっているシュノーケルを
つけて、海を覗こうというのが魂胆。
いや、すごいのなんのって。
ちょうど外洋と交じり合うところだからでしょうが、
結構大きな魚も目の前を泳いでいきました。
色鮮やかなイソギンチャクの中で泳ぐ熱帯魚も見れたし。
おまけに、小さなサメまでこんにちわ。
モルディブ滞在記 2009/10/5 [旅行記]
昨日はマリンスポーツ系でもしようかと
思っていたんですが、ヨメが乗り物酔いするたちなので、
あまり乗り気でなかったので、結局パス。
午前中は部屋でごろごろしてました。
ノルマの読書もしなきゃいけないし。
1Q84読破を最低限のノルマとしていますが、まだまだ途中です。
これだと帰りの飛行機で映画を見れないかもしれないな・・・。
折角ハードカバーの単行本を持って来たわけだし。
泊まっているところはAnantara Dhiguというところですが、
隣りのAnantara Veliの施設も使えます。
渡し舟に乗って、ランチはそっちのタイ料理店、
Baan Hurasに行きました。
そこは環礁の外向きで、インド洋に面した場所。
部屋から眺めている穏やかな海とは違い、
大きな波が打ち寄せる、別の顔を見せてくれました。
サーファーにはこっちなんだろうね。