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桂林1泊2日の旅 8月1日 漓江編 その2 [旅行記(中国編)]

グランパスの練習に参加中の福岡大永井の送迎は
運転手ピクシーのVIP待遇なんだってね。
果たして、獲得となりますか。

さて、桂林旅行記漓江川下り編の続きです。

(その1はこちら。)

IMG_2960.JPG

船は外国人専用だと書きました。
なので、デッキの上はこんな金髪の欧米人だらけ。

IMG_2961.JPG

川沿いによく見えるのはこんな竹。
鳳凰竹というんだそうです。

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桂林1泊2日の旅 8月1日 漓江編 その1 [旅行記(中国編)]

それでは旅のメインイベント。
漓江の川下りです。

気合を入れて持ってきた、デジイチでの写真を中心に
綴ります。

※初日の様子はこちら
※リアルタイムの投稿はこちら。(象鼻山漓江川下り

IMG_2878.JPG

漓江下りも中国人と外国人は別。
外国人用の舟は桂林市内から南へ半時間ほど行ったところの
竹江埠頭から。中国人用の方がもう少し上流にあります。

IMG_2879.JPG

これが我々の乗る船。

IMG_2882.JPG

いざ出発です。

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桂林1泊2日の旅 7月31日 桂林編 [旅行記(中国編)]

代表監督が決まりそうって話だったり、やっぱり代行が
必要だって話だったりいろんな話が飛び交っていますが、
果たして真偽はいかほどに。やはり交渉ごとですからね。
「言っちゃったね。」で決まるよりはましだと思いながら、
待つこととしましょう。

いろんなネタがあるので、忘れてしまいがちですが、
この前の桂林旅行。デジカメで撮った写真を中心に
旅行記も書いておきます。

リアルタイムの投稿はこちら↓。
桂林なう
象鼻山

桂林空港.jpg

1時間遅れで上海虹橋空港を飛び立った上海航空機が
たどり着いた桂林両江空港の天気は雨。
観光にはあいにくですが、連日40度近い酷暑のことを
思えば、多少は過ごしやすいし、雨が降って雲があったほうが、
水墨画っぽくなっていいだろうってちょっと負け惜しみも
思ってみたりして。

DSCN8606.JPG

空港から市内へつながる道路の両側に広がるのが
水田。写真はうまく撮れなかったですが、水牛を使って
農作業している姿も見えました。
俺って、田舎の山の子だけに、こういう原風景を見ると、
心安らぐんですよね。

DSCN8615.JPG

車窓から雲の合間に見える山々も、いかにもっていう形。
徐々にテンションが上がってきます。

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漓江川下り [旅行記(中国編)]


先程、上海に帰り着きました。ただいま空港からのタクシーの中。中国国内線お約束の遅延にやられました。しっかり1時間遅れです。

今日は桂林から陽朔までの漓江川下り。4時間の船の旅です。
中国人と外国人は違う船になっていて、我々はフランス人の家族と相席。でもほとんどの時間は席に座らずに、甲板の展望スペースにいたんですけどね。

4時間の船旅は飽きることなく時間が過ぎました。サントリーの烏龍茶のCMに使われた風景、20元札の裏側に描かれている風景。結局、今日は晴れたんですが、それでも水墨画のような景色の連続。自然の偉大さにまた触れることが出来ました。

陽朔では西街をふらふら歩いてから、世外桃源という少数民族のテーマパークへ。もともとの集落の周りを開発して船で回るというものですが、日本じゃ考えられないですよね。テーマパークの中に民家と田んぼがあるなんて。

中国にいる間に、必ず行きたいと思って赴任した九寨溝と桂林をこれで訪れることが出来ました。もう、いつ帰任と言われても、受け入れましょう。もちろん、この広い中国のこと、行ってみたいところはまだまだたくさんあるんですけど。

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象鼻山 [旅行記(中国編)]


GeoTagged, [N25.27248, W110.29419]

これが昨日行った象鼻山。川の水を飲んでいるように見える桂林のシンボルです。

最近の雨で増水しているので溺れているようにも見えるけど。

今日はこれから川下り。
そんなクライマックスを前に、ヨメがデジカメを壊してしまい、へこんでいますけど。

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桂林なう [旅行記(中国編)]


GeoTagged, [N25.27248, W110.29419]

今日は桂林に来ています。広西チワン族自治区なので、初めて省や市でない自治区にやって来ました。

中国の中でずっと行きたいと思っていた場所の一つ。ホントは今年の4月に旅行を計画したんですが、干ばつで水量が少ないっていうので、やめたんですよね。それが今では大雨で水害が発生する始末。皮肉なものです。

今日も雨が降っていますが、その方が、水墨画っぽくでいいんだもんと強がってみたりして。

今日は蘆笛岩という鍾乳洞と桂林のシンボル象鼻山の観光がメイン。
明日が水墨画のような世界の川下りです。

それでは、桂林名物スッポン料理を食べに行ってきます。

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タグ:中国 桂林
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南京に行ってきた 2010/7/25 その3 [旅行記(中国編)]

それでは、引き続き南京日帰り旅行記の第3弾です。

その2からの続きです。

 

DSCN8555.JPG

引き続き、南京大虐殺記念館、
侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館です。

その2でも書いたお断りを再度掲載します。

【お断り】

中国、南京ではこんな展示をしているんだよということを
伝える意図で、記念館の写真を貼付してお伝えします。
一部、日本だったら展示しないようなグロい写真もありますので、
そんなものを見たくないよという方は、続きをお読みにならないことを
お勧めします。
また、個人的にいろいろ思うことはありますが、ここで、
事件の有無、規模云々について議論するつもりはありません。
やりすぎのコメントについては、こちらの判断にて
削除するかもしれませんので、ご了承ください。

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南京に行ってきた 2010/7/25 その2 [旅行記(中国編)]

それでは南京日帰り旅行記の第2弾です。

その1に書いた「あるところ」の話です。

 

 

そのあるところ、とは・・・、

 

 

DSCN8403.JPG

ご想像の通り、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館
南京大虐殺記念館です。

赴任時に、南京のお客さんも担当になるよと言われた時に、
えっ!あの南京!?とためらいを感じ、
2007年12月には60周年記念ということで、いろんな
プロパガンダを見せられて、その60周年の日に
改装オープンとなったこの記念館。
なかなか行くことがなかったんですが、この機会に
行ってきました。

【お断り】

中国、南京ではこんな展示をしているんだよということを
伝える意図で、記念館の写真を貼付してお伝えします。
一部、日本だったら展示しないようなグロい写真もありますので、
そんなものを見たくないよという方は、続きをお読みにならないことを
お勧めします。
また、個人的にいろいろ思うことはありますが、ここで、
事件の有無、規模云々について議論するつもりはありません。
やりすぎのコメントについては、こちらの判断にて
削除するかもしれませんので、ご了承ください。

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南京に行ってきた 2010/7/25 その1 [旅行記(中国編)]

この週末に南京に行ってきました。
春に担当が替わるまでは、月一ペースでは通っていたんですが、
客と駅とホテルと飲み屋以外行ったことがなかったので、
改めて観光に行ってみようということで。

今月から虹橋鉄道駅が開業し、新しい南京への
高速鉄道も開通したっていうのもきっかけの一つ。
この前、客を迎えに入った虹橋で2時間待ちになった時に、
チケットをお買い上げしちゃっておりました。

DSCN8605.JPG

地下鉄2号線に乗って、虹橋火車站駅で下車。
エスカレーターをぞろぞろと人民に続いて上っていくと、
こんな巨大なコンコースを持つ、虹橋鉄道駅に着きました。
なんだか、中国最大だとか、世界最大だとか
そんな規模らしいです。

DSCN8394.JPG

7月に開業と言ったって、お約束のいろんなところは
工事中。中国式のファーストフード店は1店舗開業
していましたが、ほかはまだまだ工事中。必要なものは
外で買って駅に入ったほうがよさそうです。
仕方がないので、スニッカーズとプリッツを売店で買って、
朝ごはんにしました。

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円明園 栄華に思いをはせて [旅行記(中国編)]

巷では、川崎フロンターレのACL北京国安戦を前にしての、
熱烈歓迎っぷりが話題になっておりますが、
この週末の北京日帰り旅行のお話です。
(モブログのリアルタイム日記はこちら。)

向かった先は円明園。清代の離宮のひとつで、
円明園、長春園、綺春園の三つの庭園からなる。
惜しむらくは、1860年の第2次アヘン戦争(アロー戦争)の際に、
英仏軍の焼き討ちにあい、廃墟になってしまったこと。
清代の離宮と言えば、西太后が愛した頤和園が有名ですが、
勝るとも劣らない優美なところだったとか。(Wiki参照

北京のメインの観光所はだいたい行ったことがあるのですが、
出来れば行きたいなと思っていたところがここ。
フライトが遅れて、現地滞在1時間程度でしたが、
地下鉄を乗り継いで、急ぎ足で回ってきました。

DSCN0566.JPG

入場料は10元。メインとなる長春園の西洋楼遺跡景区
だけは別料金が必要で15元。合計25元のチケットを買って、
入場です。

DSCN0567.JPG

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