天皇杯2回戦 トヨタ蹴球団戦 トヨタスコアはスクロールスコア [名古屋グランパスエイト]
兄弟対決と騒がれたけど、
何気に、浅野哲也ダービーなんだよね。
第94回天皇杯 2回戦 @瑞穂
名古屋グランパス 12-0 トヨタ蹴球団
永井(17)
永井(21)
永井(22)
闘莉王(31)
永井(42)
佐藤(45)
永井(67)
松田(68)
矢田(71)
佐藤(77)
松田(90+1)
田鍋(90+4)
・グランパス公式 試合記録
・蹴球団ブログ
この前のドイツ対ブラジル戦が命名されたばかりのスクロールスコア。
今日の試合もスクロール。
テレビ中継がないので、その得点画面ってわけではないですが、
J's GOALの速報画面の得点者が入りきらず、スクロール。
命名されていなかった12-0もスクロールスコアと
呼びたいところですが、世間的にはトヨタスコアと呼ばれるんでしょうね。
こう観ればサッカーは0-0でも面白い [読書記]
ワールドカップもあと2試合を残すのみ。
一応、残っていた西村主審が3位決定戦の第4の審判に。
ヨーロッパ対南米なんだから、決勝か3決のどっちかの
笛を吹いてもらいたかったけど、ギリギリの大人の判断ですね。
西村さんを干したわけでもなく、主役にもさせないっていう。
3決で笛を吹かせて、開幕の再来を期待してアピールしまくる
ブラジルと、ダイブ王ロッベンの対決を楽しもうと思ったのに。
で、ブラジルの旅で読んだ本の続きです。
トランジットのニューヨークからサンパウロのフライトで
寝ながら読んだ本です。
直前の日本対ギリシャが0-0で面白くなかったぞと
反感を持ちながら読みました。
0-0でも面白く見るためにはっていうよりは、
彼の現役時代にドゥンガに怒られた話あたりが
面白かったかな。
走らないドゥンガにポジションどりについてど叱られる。
要は、先回りして、いなきゃいけない場所にいかにいられるか。
その察知能力、嗅覚をいかに発揮できるか。
そうすれば、走行距離が短くたって神出鬼没でいられるわけです。
メッシが走らないことで有名ですが、攻撃の要所要所を
抑えているから、彼は彼でいられるわけです。
本田もそれに近いのかな。
彼のポジションであったボランチに注目。
そういったメッセージになってます。