帰国直前、サンパウロ観光 2014/6/27 [旅行記]
準々決勝が終わって、またインターバル。
先週の時差ボケの苦痛も収まってきたところで、
ブラジルの旅で書けていなかったことを書いておきましょう。
6/26にブラジリアでポルトガル対ガーナを見て、
俺のワールドカップ観戦は終了。
試合のない6/27は朝一のフライトで、IN/OUTの
サンパウロに移動。
ランチは、サンパウロ在住の友人にアテンドしてもらって、
こちら。
Cervejaria Nacionalっていう地ビールと肉のお店。
ホントはnakata.net Cafeにって言ったんだけど、
前日までってことだったので断念。
お腹を満たした後は、こちらに移動。
オリジナルのコリンチャンスのスタジアム、
パカエンブー・スタジアムに併設されたサッカー博物館です。
入場料は6レアル。
中は歴代のワールドカップの歴史にまつわる展示だとか、
その時々の出来事だとか。
ワールドカップだけじゃなくて、サッカーそのものの歴史も
学ぶことができます。
ボールの進化とともに。
過去の名場面の実況再現コーナーとかも面白かったですね。
博物館はゴール裏の階下にある感じなので、
スタンドにも入ることができます。
展示を見るだけじゃなく、PKコーナーや
ネイマールとバーチャルリフティングをするコーナーも
あって、行列ができていました。
フライトは深夜なので、夕方にはパウリスタ大通りへ移動。
何をするってこともなく、街をぶらぶらと。
23日にサンパウロに来た時にほかの名所を
回っておいたので、のんびりと。
こういった空き家にはジャンキーな方々が
棲息していたりするんだそうです。
サンパウロ美術館前の公衆電話がこんな
奇抜な形をしているのをみて、アートも感じてみたり。
ライトアップはやっぱりブラジルカラー。
参加国の国旗があちこちに描かれていたりで
ワールドカップの雰囲気も漂ってます。
って、ここで時間切れ。
空港に送ってもらって、サンパウロ、そしてブラジルとさようならです。