ユアスタ来ちゃいました [モブログ観戦速報]
それが、平日って何かの罰ゲームですか?
とか言いながら、代休とれたので来ちゃいました。仙台まで。
先週末、グランパス先制の報を聞いて飛行機に乗って、仙台に降りたったら、ドローに終わってしまったことが悔しくて。
やっぱり自分の声で選手に魂伝えないとね。
まあ、問題は今日中に家に帰れるか。延長ないから大丈夫だと思うけど。
テッド [映画観賞記]
先週末に再開したJリーグ。
グランパスは最下位ヴォルティス相手にドロー発進。
あのトヨタスコアは何だったんだって感じ。
そのまま、このブログも失意のままにフェードアウトかなとも
思ったりしましたが、もう少し書きますよ。
仙台は関東アウェイに含まれるのか否か悩みながら。
まだまだ飛行機の中で見た映画の話です。
続いては、こちら。
テッド ブルーレイ (デジタル・コピー付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
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アナと雪の女王 [映画観賞記]
NHK BSで全試合ハイライトが始まったので、
もう少しワールドカップの余韻に浸っていたい今日この頃。
あの時、ドログバが出てきても慌てていなければ、
大久保のあのシュートが枠に行っていればなんて
思ってみても後の祭り。結果は変わらない。
で、そんな余韻に浸りながら、旅の振り返りは
旅の途中の飛行機の機内で見た映画の話。
なんて言ったって、地球の裏側のブラジルへの旅。
成田-ニューヨークで13、4時間。
ニューヨーク-サンパウロで10時間の旅。
特に成田-ニューヨークはJALだったので、
機内エンタテインメントを満喫させていただきました。
ニューヨークへ向かうフライトの最初に見たのはこれ。
信じよ! 日本が世界一になるために必要なこと [読書記]
ワールドカップ開幕とともに、久々に書き出したこのブログ。
閉幕とともにまた塩漬けかなとも思ったりもしましたが、
もうちょっとネタがあるので書きますね。
旅の途中で読んだ本シリーズ。
まだ、「世界一」になる可能性がわずかながら
残っていた、コロンビア戦の前に、
試合会場であるクイアバに向かう飛行機の中で読みました。
信じよ! 日本が世界一になるために必要なこと (角川oneテーマ21)
- 作者: イビチャ・オシム
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/05/22
- メディア: 新書
あのオシムさんの考えよ!の続編。
初出場となった母国ボスニア・ヘルツェゴビナと日本のこと、
そして、各グループの勝ち抜け予想が書かれている。
読んだ時点で、すでに各グループの情勢が見えてきている
タイミングだったので、オシム爺よ、残念!っていう
分析もあったりで。
残念だったのは、5/22というメンバー発表後に発刊されている
にもかかわらず、確定前で、日本のサプライズメンバーは誰か
みたいなところだとかも語ってる。
最近の新書は雑誌みたいなものなんだから、校正加えてから
発刊でもよかったんじゃないととも思ったり。
でも、まあ、いつものオシム節が聞けて楽しいです。
栄冠はドイツのもとに [ブラジルワールドカップ2014]
ついに、一か月のお祭りもおしまい。
最後はドイツ対アルゼンチンの決勝戦。
このワールドカップをどちらが手にするのか。
今まで、いろんな飲み物を手に、試合を見てきたんですが、
決勝はなし。
日曜日は酔っぱらって帰ってきて、気持ち悪くてそのまま
ベッドに直行、それでも5時に目が覚めてテレビの前に
座っていたんですが、朝から仕事なのに飲めるわけもなく。
90分の中ではアルゼンチンが惜しい場面を作ったりもしていたんですが、
オフサイドとかで、両チームノーゴール。
今大会を象徴するべく、延長へ。
そろそろPKもあり得るのかなと思い始めた延長後半8分に
ドイツ、ゲッツェのゴールが炸裂。
ロメロの左手でなんとかならんもんだったかなと思ったりもしますが。
で、ロスタイムに得たアルゼンチンのFKも
メッシの宇宙開発で試合終了。
南米の大会で、ついに欧州のドイツが王者に輝きました。
そして、NHK恒例の、「見てるそれ、俺知っているから」
っていうニュース速報も登場。
って、メルケルおばさんおめでとう。
南米の大会では、南米の国が優勝する。
絶対無二の決まり事だと思ってました。
これは昔からよく知られたジンクスであるとともに、
今回実際にブラジルに行って、チリだとかコロンビアだとか
っていう南米の国の試合を生で見て、スタンド全面を
ホームの場に変えてしまっている観客の力を体感し、
他の地域の国のつけ入る隙はないだろうなとも感じました。
でも、ついにドイツの空気を読まない力がそれを上回りましたね。
開催国、王国ブラジルを7-1で破り、
いろんなジンクスでは優勝することになっていたアルゼンチンも
延長の結果蹴散らしてしまうし。
ワールドカップを掲げている姿がまぶしかったです。
これにてワールドカップブラジル大会は閉幕。
次は4年後にロシアです。
2002年から4大会連続で生観戦してきましたが、
次こそは、それも途絶えてしまうんでしょうか。
ウラジオストックとかで開始されれば
新潟からひとっ飛びで2泊3日程度で行けるかなと
ひそかに思っていたんですが、開催予定地は
ほとんどヨーロッパ側に固まっているんですってね。残念。
さ、どんな名目で長期休暇を取得するか考えておきますかね。
オランダが3位おめでとう [ブラジルワールドカップ2014]
日曜日はお出かけしていたので、決勝を見ながら、
3位決定戦を振り返ります。
その国の飲み物飲んで応援しながら見ることにしていましたが、
そろそろネタが尽き気味。
無理やりアサイー入りの缶チューハイを準備。
たくさん飲んだガラナもこれが最後の一本。
さすがに、スクロールスコアで敗れたブラジルも、
腐ってもブラジルなんだから、ブラジルが勝つだろうと
思って見ていたんですが、開始早々のPKで失点。
確かに外臭かったけど。
そして、オフサイドの見逃し臭い形で2点目。
でも、誤審どうこう言う前に、オランダの試合でしたね。
ブラジルはサッカー出来てませんでした。
オスカルが孤軍奮闘走り回るだけ。
結果的に、ネイマール依存のチームになっていたつけがでました。
おまけにロスタイムにはとどめの3点目入れられるし。
折角、てこ入れにチキンラーメンブラジリアンチキンを
食べたんですが、効果はなかったですね。
昨日は、ブラジルで買ってきたこのTシャツを着ていたんですが、
左側のロゴマーク。
ワールドカップのトロフィーを描いているはずですが、
ミネイロンの惨劇以降、黄色い大きな手で顔を覆う
ブラジル人を描いているようにしか見えなくなりました。
1-7、0-3と2連敗して、王国ブラジルは自国大会で
4位と終わりました。
あ、そうですね。オランダが3位です。おめでとう。
スペインに5-1で勝って驚かせたのが遠い過去の
ことのようですが、無敗で大会を去るオランダ。
胸を張っていい3位ですよ。
試合直後のロッベンのインタビューもビミョーな
気持ちを吐いていましたけど。
さて、残りは目の前の決勝あと一つ。
一か月のお祭りもいよいよフィナーレです。
天皇杯2回戦 トヨタ蹴球団戦 トヨタスコアはスクロールスコア [名古屋グランパスエイト]
兄弟対決と騒がれたけど、
何気に、浅野哲也ダービーなんだよね。
第94回天皇杯 2回戦 @瑞穂
名古屋グランパス 12-0 トヨタ蹴球団
永井(17)
永井(21)
永井(22)
闘莉王(31)
永井(42)
佐藤(45)
永井(67)
松田(68)
矢田(71)
佐藤(77)
松田(90+1)
田鍋(90+4)
・グランパス公式 試合記録
・蹴球団ブログ
この前のドイツ対ブラジル戦が命名されたばかりのスクロールスコア。
今日の試合もスクロール。
テレビ中継がないので、その得点画面ってわけではないですが、
J's GOALの速報画面の得点者が入りきらず、スクロール。
命名されていなかった12-0もスクロールスコアと
呼びたいところですが、世間的にはトヨタスコアと呼ばれるんでしょうね。
こう観ればサッカーは0-0でも面白い [読書記]
ワールドカップもあと2試合を残すのみ。
一応、残っていた西村主審が3位決定戦の第4の審判に。
ヨーロッパ対南米なんだから、決勝か3決のどっちかの
笛を吹いてもらいたかったけど、ギリギリの大人の判断ですね。
西村さんを干したわけでもなく、主役にもさせないっていう。
3決で笛を吹かせて、開幕の再来を期待してアピールしまくる
ブラジルと、ダイブ王ロッベンの対決を楽しもうと思ったのに。
で、ブラジルの旅で読んだ本の続きです。
トランジットのニューヨークからサンパウロのフライトで
寝ながら読んだ本です。
直前の日本対ギリシャが0-0で面白くなかったぞと
反感を持ちながら読みました。
0-0でも面白く見るためにはっていうよりは、
彼の現役時代にドゥンガに怒られた話あたりが
面白かったかな。
走らないドゥンガにポジションどりについてど叱られる。
要は、先回りして、いなきゃいけない場所にいかにいられるか。
その察知能力、嗅覚をいかに発揮できるか。
そうすれば、走行距離が短くたって神出鬼没でいられるわけです。
メッシが走らないことで有名ですが、攻撃の要所要所を
抑えているから、彼は彼でいられるわけです。
本田もそれに近いのかな。
彼のポジションであったボランチに注目。
そういったメッセージになってます。
やっぱり残ったアルゼンチン [ブラジルワールドカップ2014]
延長されるとさすがに朝には書けないので、帰宅後に。
昨日は、大勝したドイツのお祝いにレーベンブロイと
こうなりゃオランダも行ってしまえってことで
ハイネケンを空けて待機してました。
で、5時の目覚ましにも起きられず、
6時の2発目でもベッドから出られず、
結局7時前。寝過ぎた!とあわてて飛び起きてみたら、
0-0で後半終了間際。
前日とは大違いの想定通りのトーナメント。
その後も、なかなかメッシ発動しないし、
ロッベンが走りまくってもアルヘンの守備は崩れない。
で、結果はPK戦。
交代3枚使い切っていたオランダはクルル使えず、
ロメロが大当たりのアルゼンチンの勝ち。
こっちは順当に南米の優勝候補が決勝に進みました。
ちなみに、ナイキ対アディダスの対決となった準決勝。
アディダスの2勝で、大会スポンサーのアディダスの優勝確定です。
って、ふと手元にあったNumberの最新号見ると、
表紙にはメッシ。これが世界のサッカーだ。
これって予言になるんですかね。
さあ、1か月のお祭りも終わりが近づいてきました。
どういう結果になるのか、しっかり見届けましょう。
ベロオリゾンテの惨劇改めミネイロンの惨劇 [ブラジルワールドカップ2014]
まさかこんな結末になるとは思ってもみませんでした。
修羅場スコア、略してシュラスコ・・・。
昨日は出張で夕食が中途半端だったので、
帰宅してから、これ。
カップヌードルのブラジリアンチキンを食べてから就寝。
目覚ましを5時にセットするものの、
こんな試合になると思わないから、6時回ってから、
テレビの前に。
電源入れたらびっくりしましたよ。
0-5って。
Eテレだったので、チャンネル間違えたかって思った位。
ガラナ飲んでブラジル応援しましたが、
時すでに遅し。
更に2点取られるし、無駄にオスカルは1点取っちゃうし。
ワールドカップブラジル大会で、ブラジルが1-7で敗れるなんて
誰が想像した。
ベロオリゾンテの惨劇。
マナカナンに行けない悲劇。
ブラジルの人は週末までどんな気分で過ごすんでしょう。
まさか3位決定戦でブラジリアに行くとは思ってなかったでしょうから。
リオに行くつもりだったはずで。
さ、コーヒー飲んで出勤準備しますかね。