鹿島戦 1-2 今年を象徴するホーム最終戦 [サッカー観戦記]
折角浦和も負けたのに・・・。
2012年 J1リーグ 第34節 @豊田スタジアム
名古屋グランパス 1-2 鹿島アントラーズ
ドゥトラ(7分)
増川(25分)
ドゥトラ(35分)
・ グランパス公式試合情報
折角、増川オーレで追いついたのに、
あんな失点でやられたんじゃ。
決めるべきところを決めないと、
やっぱり勝ちはもらえないですね。
いくら残留争いに巻き込まれていても、
腐っても鹿は鹿っていうことで。
ここまでACL圏の3位確保でいい流れだと思ったんですが、
その流れも、どこへやら。
豊田陽平がゴールを決めて、浦和が負けたと思ったら、
その鳥栖が上に行っちゃいました。
柏とともに、その2チームが負けてくれないと
いくら最終節で、浦和に勝ったって駄目なんだよね。
最終節に、他会場の結果を気にしながら応援するのって、
あまりいい記憶がないんだけどな。大分とか新潟とか。
で、この日はホーム最終戦。
となれば、セレモニーです。
ホーム最終戦のセレモニーといえば、
キャプテン楢崎のグダグダ挨拶が名物ではあるんですが、
今年はなんとピクシーの挨拶のみ。
それが終わったらいきなり場内一周という簡素化した
内容でした。
うーん。それじゃあ、今年が締めくくれないよな。
選手が一周してきて、直志も一緒に歩いているのを見て
一安心。年内にプレーする姿みたいよなぁ。
ファンクラブ通信で昭和チックに市役所ツアーしている
姿じゃなくてさ。
なんて、思っていたら、ふと気づきました。
電光掲示板で選手からのメッセージが流れていることに。
その最後が、楢さんでした。
親父ギャグを挟むでもなく、さようならーと締めくくった楢崎。
いやー、これで年末を迎えられるというものです。
もっとも、あと1試合ありますし、天皇杯もあるので、
今年はまだまだ終わりじゃないですけど。
あ、運営さん。Thanksにちなんで缶バッジ3個って言ってたけど、
同じのくれなくても。って、単純に在庫処分だったんですね。
これなら、いっそのこと3個とも20周年バッジのほうがよかったな。
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