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プラチナデータ [読書記]

最近はグランパスの試合に行った時に
ちょっと足跡を残すくらいしかしていないこのブログですが、
この「読書記」のカテゴリーもあったんですよね。

という訳で、最近読んだ本のこと書いておきます。

先月のアメリカ出張の機内で読んだ本。
ホントは、積読になっていた本を数冊持って行ったんですが、
スーツケースに入れたまま、入れ替えせずにチェックイン
しちゃったので、あわてて空港の本屋で買った本です。

プラチナデータ (幻冬舎文庫)

プラチナデータ (幻冬舎文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2012/07/05
  • メディア: 文庫

国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA操作システム。
システムの穴、そして、また殺人。
管理社会、多重人格、格差社会。
さりげなくちりばめられたテーマ。

近未来、国家による情報管理はここまで進むのかっていうお話。
そして、そこにおける聖域のプラチナデータの存在と。

最後で真犯人に気づいた時は、ハッとしましたね。

まあ、近未来にありそうな、なさそうな。
そんなお話しで、すいすい読み進めることができました。
東野圭吾を読むのはこれが初めてですが、
確かに売れそうな書き方だなぁと感じましたね。

こうなったら、後は機内の映画のことも書こうかな。



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プラチナデータ

プラチナデータ

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/07
  • メディア: 単行本



ガリレオの苦悩 (文春文庫)

ガリレオの苦悩 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/10/07
  • メディア: 文庫





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