漓江川下り [旅行記(中国編)]
先程、上海に帰り着きました。ただいま空港からのタクシーの中。中国国内線お約束の遅延にやられました。しっかり1時間遅れです。
今日は桂林から陽朔までの漓江川下り。4時間の船の旅です。
中国人と外国人は違う船になっていて、我々はフランス人の家族と相席。でもほとんどの時間は席に座らずに、甲板の展望スペースにいたんですけどね。
4時間の船旅は飽きることなく時間が過ぎました。サントリーの烏龍茶のCMに使われた風景、20元札の裏側に描かれている風景。結局、今日は晴れたんですが、それでも水墨画のような景色の連続。自然の偉大さにまた触れることが出来ました。
陽朔では西街をふらふら歩いてから、世外桃源という少数民族のテーマパークへ。もともとの集落の周りを開発して船で回るというものですが、日本じゃ考えられないですよね。テーマパークの中に民家と田んぼがあるなんて。
中国にいる間に、必ず行きたいと思って赴任した九寨溝と桂林をこれで訪れることが出来ました。もう、いつ帰任と言われても、受け入れましょう。もちろん、この広い中国のこと、行ってみたいところはまだまだたくさんあるんですけど。
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