失点-取り返せないミスの後で [読書記]
2泊5日のワールドカップ観戦旅行は
無事に終了しました。
勝ち点を持ち帰ることが出来なかったことが
残念ではありますが、アジア代表各国が、
シード国に大虐殺されている中で、オランダと
0-1と終えて、最終戦引き分けでも決勝トーナメント
進出の可能性を残しているということで、
胸を張るべきなのかなとも思っていますが。
いろいろ書きたいことがありますが、
まずは旅の途中で読んだ本です。
名古屋グランパスのキャプテン、
そして、日本代表の楢崎署長の初の著作。
サッカーを始めたこども時代から、中高、
横浜フリューゲルス。そして、グランパスと代表。
旅の最初のフライト、上海からシンガポールへの
フライトの中で読みました。
これを読んで、改めて楢崎が一番のゴールキーパーだと再認識。
グランパスの脆さについても。
やっぱり楢崎と一緒にグランパスで優勝したいね。
タイミング的には、結局、フランス大会の小島さんと
同じ境遇になってしまった背番号1には複雑な思いもします。
あの韓国戦での失点が、ターニングポイントに
なっちゃったわけだね。
岡ちゃんから信頼を得ていると思っていたんだけど。
それはこの新書の編集部サイドにとっても想定外の
ことだったんでしょう。ワールドカップ直前の
壮行出版のはずなのに。
グラサポの皆さんは、グランパスダイレクトでも
扱っているようですので、そちらでもどうぞ。
ちなみに、今晩は南アアフリカのワインで乾杯。
ともに、大差で勝利しないと決勝トーナメント進出の
可能性のない崩壊中のフランスとの対戦ですが、
折角ですので、バナファ・バナファを応援したいと思います。
あ、ちなみに、このワインが南アで買ってきたのではなく、
上海のお店で買ったものなので、あしからず。
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