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日本辺境論 [読書記]

昨日のACL、フロンターレはあっさり北京国安に
負けちゃいましたね。
後半途中からCCTVで見てましたけど。
ボールを支配するものの、最後のフィニッシュが。
やっぱり外国人FWを欠いていたのが大きいですかね。

さて、今日は久々に最近読んだ本です。

日本辺境論 (新潮新書)

日本辺境論 (新潮新書)

  • 作者: 内田 樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2009/11
  • メディア: 新書

「日本人とは何ものか」という問いに、辺境人という位置づけから
アプローチした日本論。

2月の帰国の時に、ベストセラーになっているって言うので
買いました。

筆者も断っていますが、大雑把な感じは否めません。
ただ、何か物事を論じる際に、何かと比較でしか
物事を論じられない日本人って言うのは的確な
指摘だとは思う。
反対だけは言えて、じゃあ何をしたいの?って聞いたら
何も言えなかったりするし。

高校3年間の担任が現代国語の先生だったので、
こんな類の比較文化論みたいな本はよく読んだなぁ
なんてことも思い出しました。



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