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京都戦 2-0 ついに闘莉王弾炸裂 [名古屋グランパスエイト]

I love Sakura, I love Kyoto... (by Pixy)

J1リーグ 2010 第6節 @西京極
名古屋グランパス 2-0 京都サンガ
闘莉王(前半8)
ケネディ(後半10)
グランパス公式試合情報

西京極での京都戦と言えば、2008年のヨンセン劇的
PK
だったり、2009年の新太のスタメン起用だったりと、
2年連続帰国して、見に行っていたんですが、
さすがに今年は行くことはかなわず。
今年いければ、桜の中での闘莉王グランパス初ゴールと
語り継ぐことが出来たんでしょうが。

違うユニで何度も見ていた、闘莉王のセットプレーからの
ゴール。やっとグランパスの闘莉王としてのゴールを
見せてくれました。
これで、日本代表セルビア戦欠場の鬱憤を
晴らしてくれたでしょう。

日本代表と言えば、今日30歳の誕生日を迎えた
玉田は欠場。
その穴埋めに、小川がWGでの起用。
後半はマギヌンと入れ替えたってことですが、
誰かが欠けても遜色ないこの選手層。
見ているほうには安心ですね。

そんな玉ちゃんも、昨日はBS、今晩は総合テレビで
放送される「スポーツ大陸」で特集。
とかく得点数だけで評価されがちなFWですが、
そこまでに至る過程での玉田の役割。
負けず嫌いドリブラーから、パスも出せる万能FWへと
進化した玉田。
怪我も付き物ですが、そこを乗り越えて、今年も
Jの舞台で、そしてワールドカップの舞台で
活躍して欲しいですね。

あ、誕生日おめ。三十路の世界へようこそ。

地上波での放送は今晩ですので、皆さん要チェックです。
でも、「わが家の歴史」も忘れちゃだめですよ。
昨日おとといと、出てこなかったので、今日こそ
俺が映るはずなので・・・。

試合終了時点で暫定の首位。
昨日の試合終了時点で3位となって、エスパルスが
勝ったので今節終了時で4位ではありますが、
広島に隠してある勝ち点3を足すと、
むふふふふ。
この喜びが、桜の季節から、紅葉の季節まで
持続できますように。



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鉄壁

鉄壁

  • 作者: 田中 マルクス闘莉王
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2010/03/19
  • メディア: 単行本


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