ACL準決勝第2戦 HOME アルイテハド戦

名古屋のケイタでは1点どまり。

AFCチャンピオンズリーグ2009　準決勝　第2戦　@瑞穂
名古屋グランパス　１－２　アル・イテハド
　　　　　　　　　　　　　　　　　アル・サクリ（前半43）
　　　　　　　　　　　　　　　　　シェルミティ（後半14）
杉本（後半22）
・グランパス公式試合情報

昨日はやるべきこともあったけど、仕事をぶっちぎって帰宅。
楽TVでBS朝日観戦でした。フロンターレ戦の験を担いで、
飲みながら。結局悪酔いしただけでしたが。
夢現の状態で、NHK-BSの録画中継もソファーに横に
なりながら見ましたが、当たり前ながら、結果は変わらず。
クロスバーに当たったボールはゴールラインを割ることなく。

楢崎、玉田、慶が故障しなければ、増川がインフルエンザに
なんかかからなければと、いろんなタラレバが脳裏を
よぎりましたが、これが現実。
開幕時にはダヴィがいて、途中からケネディ、ブルゾ、
アレックスが加わったのが今年のグランパスなわけです。
大一番にピークを持ってこれず、若手GKをぶつけざるを
得ないのもグランパス。
自分たちのサッカーを壊して奇策に走らざるを得ないのも。

今となっては、この悔しさをばねに、来年再びACLの舞台に
立つこと。そして、次こそその頂点に立つこと。
それがこの屈辱を次に生かす道です。
そのためには、残されているのは天皇杯を制すること。
気持ちを入れ替えて、日曜日、同じ瑞穂のピッチに立ってください。

なんだか、同じような気持ちを以前にも味わったことがあるよなと
思ったら、ドイツワールドカップのブラジル戦の後の心境でした。
あの時は、ブラジル相手に2点差以上で勝てば、予選リーグ
突破できた日本代表。玉田のゴールで先制して、ドルトムントの
奇跡が起こるかと思ったにも関わらず、結局は１－４で
逆転負け。試合後に、「逆だよ！」ってつぶやいたものです。

昨日は少なくとも、勝利は間違いないと思っていたのに、
恵太のオーバーヘッドでの1点のみでホームでも負け。
期待を裏切ってくれるのもグランパスなんですが。

さてさて、11/7の決勝はどうしましょう。
チケットも持っているし、飛行機もホテルも予約しちゃいました。
アル・イテハドvs浦項でしょ。
ダヴィに野次飛ばしに行こうかと思っていましたが、
それも出来なくなっちゃいました。
こうなったら、浦項の岡山の応援にでも行きますか。
同じ海外組として。

グランパスが立つはずだった国立に行き、
夢の続きとして、来年の1月1日に再び来れることを
誓ってこようと思います。
集客厳しそうだし、貢献してきます。

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