2009年10月28日、奇跡を起こす日 [名古屋グランパスエイト]
いよいよ今日、10月28日が運命のACL準決勝第2戦。
2-6で終わった第1戦を踏まえての後半90分。
はい、皆さん。10月28日は何の日か覚えていますか?
そうです。
「ドーハの悲劇」の日ですね。
今からちょうど16年前。
1993年10月28日、中東カタールのドーハにて行われた、
日本vsイラク。二日前の日韓戦に勝って、初のワールドカップ
出場を目前にしていた日本代表が、ロスタイムに追いつかれて、
ワールドカップ出場を逃したその日。
「ドーハの悲劇」は別の切り口で言えば、「ドーハの奇跡」
でもあるわけです。
サッカーに絶対はありえません。
すっかり勝ち抜いて、決勝のために日本に来た気分の
アル・イテハドご一行様でしょうが、その夢を打ち砕いて
あげましょう。
先週の直志のゴールでサウジでは一人亡くなったようですが、
明日はもっと死人が出るかもしれないですね。
逆に、俺は喜びのあまり死ねたら本望ですが。
玉田、慶の復帰に続いて、増川も帰ってきました。
疲労感の漂う守備陣ですが、ここで安定感が増すでしょう。
こんな記事も出ていますが、いっそのこと、名古屋のTVは
今日明日すべて下ネタオンリーにして、彼らを寝れなくするのも
手ですかね。って、もう遅いか・・・。
でも、我々に出来ることは、選手が明日戦い抜いて、
勝ち上がってくれることを信じることのみ。
この歌が、今週に入ってからずっと頭の中をリフレインしています。
信じてる どんな時でも
愛してる どんな時でも
いつだって 俺らの誇り~
Oh ラララ ララララ~
そういつだって俺らの誇りさ~
Oh ラララ ララララ~
Oh ラララ ララララ~
国立の決勝戦のチケットは入手済み。
あとは、グランパスが国立へのチケットを手に入れるのを
待つのみです。
「瑞穂の奇跡」を信じて。
現地組の皆さん、行けないみんなの分も声援よろしくお願いします。
Never give up for the WIN!
Go to the TOP of ASIA!!
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