【モルディブ】 モルディブ旅行記食事編その2 [旅行記]
いよいよ明日は奇跡を起こす日。
そちらも気になりますが、モルディブ旅行記食事編の続きです。
【10月5日】
Dhiguの中のレストランは一通り行ったので、
この日のランチは隣りの島のVeliまで行きました。
その中で、人気と聞いて行ったのが、海の上に浮かぶ
タイ料理の店、Baan Huraa。
単品メニューもありますが、その中のセットメニューを
頼みました。
タイ料理と言えば、やっぱりトムヤムクン。
そしてタイカレーと炒め物。
ごはんにぶっ掛けていただきます。
島から離れた海の上にあって、真ん中は吹き抜け。
床がガラス張りの席もあります。
インド洋の荒波と、そこを泳ぐ熱帯魚を眺めながらの
食事です。
タイ系なので、味も間違いありません。
この日は夕食も再びVELIへ。
Veliの島の中にあるGeckosというレストランです。
説明書きには「鉄板焼きのシェフが日本料理を
イノベーティブなイタリアン料理に変える」っぽいことを
書いてあるんですが。
いろいろある中で、唯一日本食が食べれるようなので、
来てみました。
いやぁ、驚きの連続でした。
お通しは焼きそば。
バター風味です。
寿司メニューもあって、敬遠しようかと思ったんですが、
マグロも主要輸出産品であるモルディブですので、
赤身の握りを頼んでみました。
マグロ自体はまあまあなんですが、寿司としては・・・。
別に添えられているわさびと大根のツマもねぇ。
メインで食べた和風スパはそれはそれでまあ
よかったんですが、最大の驚きがこれ。
スープボウルで出てきた味噌汁。
まさしく、ミソスープです。
気分は土鍋で味噌汁飲むようなもんです。
朝食で飲んだ時同様に、だしのきいていない味。
こうやって、おかしな日本食が世界に広がっていくんですね。
【10月6日】
朝食はいつも通り、Fushi Cafe。
ここはスタッフの雰囲気もよくて、気持ちのいい一日の
スタートがきれるいい場所でした。
この日はチェックアウトの日。
昼食を遅くして、夕食抜きでもいいようにしておきました。
昼時を過ぎて、まともなものが食べられるのはプールサイドの
Aquaバー。
Fried Riceとあったので、中華の炒飯をイメージしましたが、
ドライカレーに近い感じ。
意表をつかれましたが、おいしかったです。
カクテルを飲みながら、沈む夕日を眺めつつ、
Anantaraでの最後の時を迎えました。
ホントは、マーレ→シンガポールの飛行機の中でも
機内食が出ましたが、深夜で寝ていたのでパスでした。
【10月7日】
シンガポールで朝を迎え、この旅最後の食事は
再び機内食です。上海へ戻るSQ828。
オムレツなんですが、Anantaraで食べていたように
ケチャップを思いっきりぶっかけたかったなと思ったりして。
深夜便から朝便トランジットなので、さすがにアルコールはなし。
オレンジジュースで健康的な朝食でした。
リゾートの中にいろんなレストランがあって、
それぞれでも日替わりメニューもあったりして、
長期滞在でも飽きることのない食生活が送れる、
そんな場所ですね。お金が続けば。
この旅行のまとめはこちら↓
モルディブ4泊6日の旅 2009国慶節・中秋節休暇
ご覧頂き、ありがとうございます。
よろしければポチっとしてください。
コメント 0