第24日 3位決定戦 ドイツvsポルトガル

オリカーン吼える

7月8日　3位決定戦　＠シュツットガルト
ドイツ代表　　　３－１　　ポルトガル代表
シュバインシュタイガー（後半11）
OG（後半15）
シュバインシュタイガー（後半33）
　　　　　　　　　　　　　　　　ヌーノ・ゴメス（後半43）
http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/match/63/mr.html

不要論もささやかれる3位決定戦ですが、
開催国ドイツが３－１でポルトガルを制し、3位に輝く。

一応、キックオフまで起きて待ってましたよ。
途中、半分くらいうとうとしながら見てましたが。

負傷のバラックはベンチ。逆に、今大会ベンチを温めていた
カーンがゴールマウスを守り、キャプテンマークをつける。
アルゼンチン戦のPK戦の時にレーマンを激励して男を上げたカーン。
今日は逆にレーマンが男を上げる番ですか。
まあ、なんだかんだ言っても3位決定戦ですからね。
ある意味、決勝前夜祭のイベントって感じだし。

中3日のドイツと中2日のポルトガル。
やっぱり、みんな切れを欠いてましたよね。細かいところでは。
その試合を締めたのはシュバインシュタイガーのミドル。
今日は右サイドに入った彼ですが、気持ちよく振りぬいてました。
もうちょっと早く見せてればって気もしますが。

あと、結局これが代表最後の試合となるオリバーカーン。
試合が決まってから1失点してしまいましたが、
決定的な1対1の場面を止めるなど、抜群の存在感を示してました。

で、日本人的には、上川さんが決勝Tの舞台で笛を吹く、ですか。
大きな揉め事はなかったのでよかったなと思いますが、
チームを組んでる副審の廣嶋さんにたまに逆の判定があったような気も。
まあ、チームが予選敗退した今、日本サッカー界としては、
唯一の明るい話題ですかね。
とりあえず、Jの審判の底辺向上を願います。

さて、いよいよ今晩、決勝を迎えます。
わくわくして過ごした1ヶ月ももう終わり。
明日の仕事も心配になりますが、しっかり起きて見ますよ！！