第21日目 イングランドvsポルトガル/ブラジルvsフランス [ドイツワールドカップ2006]
寝れないっすよ。
7月1日 準々決勝 @ゲルゼルキルヘン
ポルトガル0(3PK1)0イングランド
http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/match/59/mr.html
会社の先輩の結婚式の2次会から帰ってきてからの観戦。
ベッカムは今日も長袖を着てプレー。でも、後半途中で
足を痛めて交代。要所要所を押さえていたセットプレーは今日は見られず。
対するポルトガルのキャプテン・フィーゴも後半途中で交代。
両雄抜きで延長突入、そしてPK戦へ。
PKって、結構エースと言われる男が外すもんだけど、
中盤の要、ランパードとジェラードが外す。
ポルトガルの2人目ヴィアナがポストに当てたので、ツキが残っているかと
思ったけど、だめでしたね。
結局、ポルトガルの4人目のクリスチャード・ロナウドが
GKをよく見てゴール右に決めて3-1でポルトガルの勝ち。
40年ぶりの準決勝進出を決めました。
両チームのキャプテン背番号7がベンチに下がる中、
試合を決めたのがマンUの背番号7、C.ロナウド。
世代の移り変わりを象徴する結末ですね。
7月1日 準々決勝 @フランクフルト
フランス 1-0 ブラジル
アンリ(後半12)
http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/match/60/mr.html
そしてもう1試合。8年前の決勝と同じカードフランスvsブラジル。
セットプレーからフリーで抜け出したアンリがゴール。
日本の玉田に次いで、ブラジルからゴールを奪いました。
結果的に思えば、何でブラジルはアドリアーノをベンチにおいて、
ロナウジーニョをFW起用したのか。
ブラジルらしさ、ブラジルのよさが消えて、フランスの組織力に
やられてしまいましたね。
これで、ジダンの引退までの残り試合数はあと二つ。
ベルリンのピッチが引退試合の場所になるのかどうか。
はい。これでブラジルが敗れたので、今大会でブラジルが奪われた
ゴールは2つに確定。
日本の名古屋の玉田と、アンリの二人だけですよ。
ブラジルから点を奪ったのは。
と、勝手に騒いでみたりする。
なにげに、準々決勝を4試合とも見ちゃったせいで、
完全に昼夜逆転、ヨーロッパ時間での生活。
旅行から帰ってきて時差ぼけにならなかったけど、
この週末のせいで、体がおかしくなりそうです。
でも、この生活もあと1週間。
つらさも楽しさに変えていきますよ。
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