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第10日目 日本vsクロアチア ほか [ドイツワールドカップ2006]

うーん。首の皮一枚可能性を残しただけだな・・・。

6月18日 グループリーグ F組 @ニュルンベルグ
日本 0-0 クロアチア
http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/match/28/mr.html

FBL-WC2006-MATCH28-JPN-CRO-144322
日本のゴールキーパー、川口能活はPKを見事にストップした。AFP PHOTO DDP/ Thomas LOHNES/NO MOBILE APPLICATIONS timestamp: 1150641808
著作権: AFP / afp.com

http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/photos/index.html?aid=305320&d=1

代表でPKを止めるといったら、やっぱり2004年アジアカップの
能活なんだろうか。不思議と止めてくれる予感がしてました。
蹴る前に中途半端に時間があったし。

でも、このPKの発端となったツネ様。お粗末でしたね。
やっぱりイラネ。次戦ブラジル戦に出場停止ですが、
戦力的には問題ないでしょ。足をつらなければ坪井で十分。

アレもイラネと思ってたけど、最後のセンタリングは惜しかったね。
中の選手が足出さないと・・・。

で、うちの玉田ですが、後半16分に途中出場。
フランス大会の平野、日韓大会の楢﨑に続いて、
名古屋グランパスエイトの選手が世界の舞台に立ちました。
結果ですが・・・。
結局シュートゼロ。センタリングだかシュートだかよくわからない
蹴りそこないがありましたが、カウントされてないですね。
終了間際に玉田らしいドリブルがあったけど、審判に止められておしまい。
能活のPKセーブでアジア大会の記憶がよみがえっただけに、
玉田にもあの時のようなプレーを見せてほしかったんだけど。
代表に行けばもっとましなプレーをしてましたが、
まるでグラで見せるプレーじゃないですか。あれじゃ。はぁ。

この引き分けで日本の勝ち点は1。
理論上は決勝トーナメント進出の可能性を残しましたが、
得失点差が-2なので、現実的には非常に厳しい状況になりました。
まあ、俺が見るブラジル戦が消化試合と決定しなくてよかったと言えば
そうなんですが。
日本がブラジルに大勝できるか。
でも、日本に大敗するようなブラジルも見たくないし、複雑な心境。
とりあえず、次のブラジル-オーストラリアも見てから寝ることにします。

6月18日 グループリーグ F組 @ミュンヘン
ブラジル  2-0  オーストラリア
アドリアーノ(後半4)
フレッジ(後半44)
http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/match/27/mr.html

ブラジルが2連勝で決勝トーナメント進出を確定。
オーストラリアが勝ち点3(±0)、クロアチアが勝ち点1(-1)、
そして日本が勝ち点1(-2)という状況。
日本が次のブラジル戦に勝ったとして、決勝Tに進めるのは、
①オーストラリア-クロアチアが引き分けで、オーストラリアと勝ち点4で並ぶ。
 得失点差で上回るためには、日本は3点差以上が必要。
②クロアチアが勝って、クロアチアと勝ち点4で並ぶ。
 得失点差で上回るためには、クロアチアの獲った得失点差+1が必要。
ということで、必然的に、2点差か3点差以上の勝ちが必要。

うーん。ブラジルからそんなに点が取れるか?今の日本が??

スロースターターとは言え、腐ってもブラジル。
うーん。厳しいなぁ。

 

6月18日 グループリーグ G組 @ライプティヒ
フランス  vs  韓国


 


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