甲府戦 １－３ 行かなきゃよかった。

寒い寒い。

ナビスコカップ　Dグループ　第1日
名古屋グランパスエイト１－３ヴァンフォーレ甲府
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長谷川（前半22）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バレー（後半3）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石原（後半14）
増川（後半44）

http://www6.nikkansports.com/soccer/jleague/score/2006/20060329nakh.html

もともと昼間っから雪の舞っていた名古屋。
昼間のラジオで去年の後半にケンマスイがよくかけて、
苦々しい思い出と一緒になっているこの曲が流れてきたりして。

粉雪

• アーティスト: レミオロメン, 藤巻亮太, 小林武史
• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2005/11/16
• メディア: CD

いやいや、ホントに今日の試合は去年の後半を見ているようでしたよ。
それ以下かもしれないけど。

年度末でいろいろ仕事もあったけど、
パーフェクトチャレンジもあるし、瑞穂に来ちゃいました。
移動途中に携帯サイトで確認していたときは、０－０。
でも、前半30分過ぎに、着いたときには甲府に先制点を挙げられていました。
これは誰？なんて思っているうちに前半終了。
1点取られたものの、前半はまだ内容がよかったみたいですね。

ハーフタイムはグランパスファミリーショー。
4/2のナゴヤドームで始球式をやるから、その公開練習だそうです。
ちなみに、コールリーダーは「4/2は俺らは埼玉で試合です！」って
ちょっと怒ってましたね。

で、後半ですが・・・、

ざるディフェンス。
前を向かない攻撃陣。
シュートを打たないFW。

気がついたら、SAも応援やめてましたね。

あえて、声を出したのは、途中出場の平林へのキヨコール位。

増川のFW起用もいいけど、だったら高さを生かす、ハイボールを
供給しないと。足元に出したって、キープできないし、抜けないんだから。
ゴール前混戦から、蹴ってみたら入ったってのにはびっくり。

そもそも、セフは今日はホントに勝つ気だったのかも疑問。
メンバーもなんかサテライトに毛の生えた程度のメンバーだし。
オフェンシブなリザーブは平林だけだったわけだし。
若手に機会を与えようとか、レッズ戦に向けて温存しようとか、
なにか意図があるんじゃないかと。

でも、もう、こんなつまんないサッカーをみせられるんじゃ、
当分はAWAY観戦は自粛しようかなって気にもなってみたり。

AWAY観戦といえば、平日ナイターにもかかわらず、
しっかりと甲府サポ来てますね。って、ほんの一握りですが。
今日の大勝。これで、長篠の戦の仇はとれたかな。

 

コメント 2

パーフェクトチャレンジの誘惑は、かなり大きいです。
でも、昨日の寒さとお寒い試合は、罰ゲームでしかありませんでしたね（涙）。
by のすけの母 (2006-03-30 22:25) 

2004,2005とパーフェクト達成しています。今年も狙ってます。
昨シーズンまでのハイテクからゴム印のローテクになりましたね。
by kakobon (2006-03-30 22:30)