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チャーリーとチョコレート工場 [映画観賞記]

今日は、映画を見てきました。
ふと気付くと、半年間も映画館に行ってないなってことにも
気付いたんだけど。(だって、週末はグラ観戦中心だし・・・。)
おまけに、昨日行けば1日だから1,000円だったってあとから気付くし・・・。

で、何を観たかというと、これです。

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • 発売日: 2006/02/03
  • メディア: DVD

ちなみに、原作本がこれ。

チョコレート工場の秘密    ロアルド・ダールコレクション 2

チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダールコレクション 2

  • 作者: ロアルド・ダール
  • 出版社/メーカー: 評論社
  • 発売日: 2005/04/30
  • メディア: 単行本
 

やっぱり、ジョニーデップの映画だし、
なんだかランキング1位だし、これかなって軽い気持ちで選んだんですが。
最初は、子供だましの映画かななんてとも思っていたんですけど・・・。
あらすじの紹介はここら辺に譲るとしまして、早速感想です。

はい。子供だましかなっていう発言。撤回させていただきます。
さすがティムバートン監督です。

金のチケットをゲットした5人の子供たち。
こいつらの個性が凄すぎ。でも、ある意味、現代っ子の象徴だよね。
その子達がウィリー・ウォンカの仕掛けた罠(?)に見事に引っかかっていく。
この皮肉は子供だと十分味わえないだろうね。

あと、この映画をいろんな意味で盛り上げているのが
ウンパ・ルンパ
あの顔があんなに一杯出てきて、あんな歌を歌うなんて反則です。
唯一つ、けちをつけるところとしたら、
拾った10ドル札で買ったチョコレートだけどいいの??ってところ。
そこが彼の汚点として落とし穴にはまるのかなって思ってたけど、
しっかりスルーでした。
けど、ただのコメディかなっと思っていたら、メッセージ色もあり、
家族愛もあり、泣こうと思ったら泣ける映画でしたね。
(いやいや、一緒に行った連れは泣いてましたよ。)
←チョコ味ポップコーン!
ついでにサントラも紹介しておきます。
チャーリーとチョコレート工場 オリジナル・サウンドトラック 

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コメント 3

ルーピーQ

TB有難うございます!
>拾った10ドル札で買ったチョコレート
やっぱり気になりますよね~。^^:
by ルーピーQ (2005-10-03 01:32) 

sashimi-yuki

TB有難うございました。
>金のチケットをゲットした5人の子供たち。
凄い個性でしたよね・・・でもいそうで怖い^^;
by sashimi-yuki (2005-10-03 10:30) 

eneco

気になってたんですよね~
そうですか、面白かったですか^^
ジョニー・デップのあのいでたちにクラクラなんですが
それ以上とは・・・・
み、見てみたいぞ!
by eneco (2005-10-03 16:11) 

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